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コストコの『ディナーロール』を冷凍実験! 6週間後でもおいしく食べられる保存方法は?

コストコの『ディナーロール』を冷凍実験! 6週間後でもおいしく食べられる保存方法は?

コストコの『ディナーロール』は、シンプルながら飽きのこない味と、優秀なコスパで大人気の定番商品。ただし、1袋に36個と量が多いんですよね。消費期限内に食べきることができないので冷凍保存しているという人も少なくないことでしょう。

そこで素朴な疑問。どのように冷凍すれば、その後もおいしく食べられるのでしょうか?

というわけで実験を実施中です。5パターンのラッピングで冷凍。2週間後、4週間後、6週間後、8週間後に冷凍庫から取り出して試食し、クオリティを評価します。

今回は冷凍保存開始から6週間後の『ディナーロール』を試食してみたので、結果をご覧ください!

目次

実験方法について

コストコにて購入した『ディナーロール』を5つの方法で冷凍保存し、6週間後に取り出して1個ずつ試食レビューしています。

できるだけ公平になるよう留意しましたが、冷凍庫の性能や開け閉めの頻度によって保存状態が大きく変わる可能性があります。あくまでも実験の1例として参考にしていただければ幸いです。

2週間後・4週間後の結果はコチラ

冷凍保存の方法

今回の実験では『ディナーロール』に下記の5パターンのラッピングを施し、冷凍庫に保管しました(詳しくは2週間後に試食した記事をご参照ください)。

  1. 保冷袋に直接入れる(写真左上)
  2. ラップで包んだだけ(写真左下)
  3. ラップで包んで保冷袋に入れる(写真上段中央)
  4. アルミホイルで包んだだけ(写真右下)
  5. アルミホイルで包んで保冷袋に入れる(写真右上)

冷凍保存6週間後の状態をチェック

5パターンを1つずつ取り出し、並べてみました。

4週間後の状態と比べて、どれもシワシワ度が上がっている印象です。なかでも特にシワシワだったのが「5.アルミホイルで包んで保冷袋に入れる(写真上段右)」でした。

また、「2.ラップで包んだだけ(写真左下)」「3.ラップで包んで保冷袋に入れる(写真上段中央)」は表面に霜がついて白っぽくなっており、「5.アルミホイルで包んで保冷袋に入れる(写真右上)」は表面に氷の粒ができていました。

6週間後に冷凍庫から出した状態で、見た目がいちばんきれいだったのは「1.保冷袋に直接入れる(写真左上)」でした。

冷凍ディナーロールを焼いてみた結果

温め方は、200℃に予熱したオーブンで8分。アルミホイルで包んだ2種類は、使っていたアルミホイルで包み直して天板へ。それ以外の3種は、まとめてアルミホイルをかぶせて加熱しました。

オーブンで加熱すると、どれもそれなりに膨らみ、シワシワ感はそれなりに解消されています。あとは食感や味が気になるところ!

1.保冷袋に直接入れた場合

表面はカリッとした質感。もともとシワが少なかったので、加熱後の印象はあまり変わりません。

内側は、ふんわり感があるものの、だいぶパサついてきています。味や香りについては、若干は落ちてきているかも? ただ、それほど大きな違和感はありませんでした。

2.ラップで包んだだけの場合

表面はカリッとした質感です。こちらも加熱で膨らんだことで、シワが目立たなくなっています。

内側はふんわりとしつつ、しっとりとした口当たりでした。今回の5パターンの中では、いちばん質感がよかった印象です。味や香りについては、やはり多少落ちてきているような気がしますが、大きな違和感はありませんでした。

3.ラップで包んで保冷袋に入れた場合

表面はカリッとした質感になりました。加熱したことで膨らみ、シワはだいぶ目立たなくなっています。

内側はふんわりとした歯触りがありつつ、パサつきが出てきています。味や香りについては、他と同様、やや落ちてきているような気がしますが、大きな違和感というほどではありません。

4.アルミホイルで包んだだけの場合

間違って先にカットしてしまったので、中央に切り込みが入った写真となっています。表面はほんのりしっとりとしていました。これはホイルでしっかり包まれていたせいで、水分の逃げ場がなかったためかと。シワはやや目立たなくなっています。

内側はパサつき感が強い仕上がり。歯切れのよい、ホロホロとした食感になっています。味や香りについては、他と同様、やや落ちているような気がしますが、特筆するほどの違和感はありませんでした。

5.アルミホイルで包んで保冷袋に入れた場合

こちらも表面がしっとり…どころか一部は水分でフヨフヨになっていました。ホイル包みで蒸された弊害ですかね。冷凍状態ではいちばんシワシワでしたが、加熱によって膨らみ、さほど目立たなくなりました。

こちらも「4.」と同様、内側のパサつきが強く、ホロホロと歯切れよい食感になっています。味や香りについては、他と同様にやや落ちてきている印象ですが、特筆するほどの違和感ではありません。

ベストの冷凍方法は……?(6週間後の状態)

スクロールできます
保存方法見た目食感香り総合評価
1. 保冷袋に直接
2. ラップで包むだけ
3. ラップで包んで保冷袋
4. アルミホイルで包む
5. アルミホイルで包んで保冷袋
※上記の◎◯△は、今回試食した5種類の中での相対評価となります。

6週間後に試食した感想ですが、味や香りに関しては、全体的に若干落ちてきているような気がします。とはいえ、さほど大きな違和感というほどでもなく、普通に食べられます。

見た目がよかったのは「1.保冷袋に直接入れる」でした。他の4パターンと違って個包装していないので、圧迫が少ないかもしれません。ただ、食感にはパサつきが出ていたので、ベストとは言えないですね。

前回と同様、アルミホイルで包んだもの(「4.」「5.」)は、見た目や食感がそれほどよくありませんでした。

今回、いちばん食感がよかったものは、「2.ラップで包んだだけ」で、内側がふんわりしっとりとしていました。前回の4週間後の試食では次点だったので(1位は「3.ラップで包んで保冷袋に入れる」)、頼りなく見えて、意外と実力があるのかも?

というわけで、『ディナーロール』の冷凍庫保存方法について、6週間後時点での評価は、前回の結果も加味し「ラップで包んだだけの冷凍保存」と「ラップで包んで保冷袋に入れる」を並列でオススメしておきます。

あくまでmitok編集部にある冷凍庫で試したゆるい実験ではありますが、参考にしてみてください。

いよいよ次回、8週間後の試食が最終回となります。果たして「ラップで包んだだけ」はどこまで踏ん張るのか? 決着をお楽しみに!

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この記事を書いた人

コストコを主な守備範囲にしているmitok編集スタッフです。デリ・惣菜系商品を中心にチェックしています。買い出しのたびに大量の食材を抱えて大変です!

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