コンビニで見かけるカット野菜、買ったことありますか? たまに調理をする人にはベンリでちょうどいい量じゃないかと思いますが、みんなどんな商品をチョイスしているのでしょうか。
そこでローソンストア100に「売れ筋カット野菜トップ5」を聞いてみました。同店は100円ショップ系には珍しく生鮮食品を扱っており、カット野菜の種類も豊富。こんなに種類があったこと、知らない人も多いのでは?
※本企画で紹介しているローソンストアのPB(VL、バリューライン)カット野菜の人気ランキングは2017年4月度の販売動向をもとにしています(一部地区によって商品仕様が異なります)。情報提供:ローソンストア100
ローソストア100のプライベートブランド「VL(Value Line、バリューライン)」のカット野菜は、こんな感じに産地が明記されていますよ。
【第5位】もやしニラ野菜炒め
税込108円|200g|ナリタファーム
というわけでカット野菜の人気第5位は『もやしニラ野菜炒め』。構成野菜は緑豆もやし(栃木県産)、ニラ(千葉県・茨城県産)、にんじん(茨城県産)、きくらげ(中国産)の4種類。まぁ、万能構成ですよね。ラーメンの具材にするもよし、豚バラ加えて炒めるもよし、焼肉に使ってもよし、と。
【第4位】ミックスもやし
税込108円|300g|ナリタファーム
人気第4位はやはりもやしが中心のカット野菜『ミックスもやし』。構成野菜は緑豆もやし(栃木県産)、キャベツ(愛知県産)、にんじん(茨城県産)、ゆき菜(茨城県産)の4種類。『もやしニラ野菜炒め』より量の多い300gなので、野菜をたっぷり使いたい派はこちらで。
【第3位】キャベツ千切り
税込108円|155g|富士食品工業
カット野菜の人気第3位は『千切りキャベツ』でした。使われているキャベツは茨城県と群馬県産のもの。中嶋農法という土壌のミネラルバランスをとりながら作物を育成する農法に基いて作られているのだそう。ふわっと細かくカットされているので、とんかつなどの添え物でも、軽めのドレッシングなどでお好きなように。
【第2位】キャベツ野菜炒め
税込108円|200g|ナリタファーム
人気第2位は『キャベツ野菜炒め』。構成野菜は、キャベツ(愛知県産)、玉ねぎ(北海道産)、にんじん(茨城県産)、ゆき菜(茨城県産)の4種類。これはラーメンの具材にかなりよさそう。裏面の提案レシピにはホイコーローがおすすめだそうっす(豚肉を加えて炒め、甜麺醤と豆板醤で調整!)。
【第1位】ミックスサラダ
税込108円|140g|富士食品工業
そして最強人気1位だったのは……『ミックスサラダ』! 構成野菜は、キャベツ(茨城県・愛知県・群馬県産)、レタス(茨城県・群馬県産)、きゅうり(群馬県・宮崎県産)、にんじん(千葉県・埼玉県産)、レッドキャベツ(鹿児島県・愛知県・台湾産)の5種類。種類豊富なサラダがそのまま食べられるのはラクチンですね〜。