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宝石みたいだから作ってみ? 「スミノフ漬けグミ」の大人な味&ひやプルさは思わず頬がゆるむレベル!

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グミをお酒などのお好きな飲料で漬けるとウマイ! という話を聞きまして、それはもうとても流行っているということなので、お手軽そうだし試してみることにしました。

先に結論を言っておきますと……こ、これはめちゃ暑い夏にぴったりのひんやりおつまみになりますぞ! 試してみるべし!!

目次

作り方(たぶんこんな感じでいいと思います)

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まずはグミを用意しましょう。水分を染みこませるので、固めのグミがいいようです。定番はハリボー(ドイツのグミ製造メーカーですね)製。というわけで、ボックスタイプ(200グラム)を調達してみました。

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つづいてグミを漬ける飲料を用意します。なんでもお好きなものを選べばいいらしいので次のものを選んでみました。アルコール飲料「スミノフアイス」、炭酸ジュース「コカ・コーラ」「三ツ矢サイダー」、果実ジュースとして「オレンジ果汁100%」、エナジードリンク「リアルゴールド」

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とりあえずタッパーにグミを並べて、飲料を注いでいきます。グラスや皿でもいいようですが、均一に染み込ませるならタッパーがおすすめっぽいです。

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このくらいですかね。スミノフアイス漬けのグミであります!

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このまま冷蔵庫に。数時間ていどでは染み込まないということなので、今回は24時間48時間の2パターンを試すことにしました。さてどうなるのでしょうか?

水ぶくれしたグミにおどろいた(笑)

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こちらが漬け込んだ(この言い方、漬物つくってるみたいでイヤだな……)グミです。……宝石か! なにやらめっちゃブクブクのキラキラになっていますぞ。

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グミの比較。左から素のグミ、24時間漬けグミ、48時間漬けグミです。めっちゃプルプルしていまして、48時間漬けグミはつまむと形が崩壊しそう。実際に口に放り込んでみると、素のグミのあの相当な歯ごたえはどこえやら。こんにゃくゼリーをもうちょい柔らかくしたような弾力で、ひんやりプルプル。

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こちらはコーラ漬けグミ。めっちゃ黒くなってますぞ!

味はどうなのよ?

というわけで、お味のほうをチェックしてみましょう。そのへんにいた女子ふたりも巻き込んでの試食会形式で好みを選んでもらいました。結果は以下のとおりです!

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A:味覚に自信ない系男子、B:そのへんにいた女子B、C:そのへんにいた女子C)

圧倒的な人気はスミノフアイス漬け! 甘いグミですが、ほどよくアルコールの苦味が後味として残るのがバランスいい感じ。オトナな味って感じでしょうか。以下がもろもろの声であります。

  • だんぜんスミノフがいい。甘味が抑えられてる。(そのへんにいた女子B)
  • スミノフ漬けのグミは弾力が強く残っていて噛み心地もいい(そのへんにいた女子B)
  • 三ツ矢サイダーは24時間漬けはいいけど、48時間漬けになるとサイダー味が消えてる(そのへんにいた女子C)
  • オレンジは味が勝りすぎてくどい(味覚に自信ない系男子A)
  • コーラは合わない。48時間漬けならあり。(味覚に自信ない系男子A/そのへんにいた女子B/
    そのへんにいた女子C)
  • リアルゴールドは評価しにくい。(味覚に自信ない系男子A/そのへんにいた女子B/
    そのへんにいた女子C)

今回試したものの中では「スミノフアイス漬け」「三ツ矢サイダー漬け」の評判が良かったようです。

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みなさんも色々な飲料で試してみてはいかがでしょうか? ウォッカや日本酒なども合うそうですし、グミ自体もさまざまな種類をチョイスしてみてもよさそうですね。ちょっと作り置きしておいて、夏日の来客におすすめするもありですかね〜。

ちなみに、リアルゴールド漬けにしたのは、ちょっと別の意味があります。

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ブラックライトを当てると光るんです!(リアルゴールドに含まれるリボフラビン=ビタミンB2が発光)

それだけ。

では!

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