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登山のお供メシ『日清カップヌードル リフィル(詰め替え用)』はどのくらいお得なのか知っておきたい

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登山やらハイキングやらのアウトドアのお供メシとしてわりと重宝する日清カップヌードルの『リフィル(詰め替え用)』バージョン。ただ、シュリンクされた小サイズパッケージで持ち運びやすくていいものの、これを買うとき、なんとなく通常サイズのカップ麺を買ったほうがいいのでは? と思ったりすることもあります。

というわけで、リフィル(詰め替え用)のお得度を確認してみましたよ! 山頂で食べるカップヌードルはうまい!

(ちなみにこんなレポートもあります ⇒ ミニからキングまで! 日清『カップヌードル』を買うなら改めて知っておきたいサイズの違い

検証&比較対象商品

今回は日清食品のカップ麺シリーズから以下の4種類の「リフィル(詰め替え用)」を検証用としてピックアップ。購入価格はアウトドアショップ「L-Breath(エルブレス)」で購入したときのものです(もっと安いところはあると思う、というか、公式サイトでは税別140円なんですが……)。

比較対象には、上記商品と内容量がほぼ同じになる通常サイズ(カップ仕様)をチョイスしました。

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▲めっちゃシュリンクされたカップヌードル。リュックに詰めやすいですな。

というわけで、以下が数値をまとめたものになります(各数値は公式サイトより引用)。

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重量とカロリーの差をグラフにすると以下のとおり。

目次

重量はほとんど差がない

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ほとんど差はないですね。カロリーにはやや増減の起伏が見られます。

では、コストパフォーマンスをチェックするため、50グラムあたりの単価をチェックしてみましょう。

コスパはリフィル(詰め替え用)のほうがいい

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というわけで、リフィル版はいずれもお得という結果に。そりゃ、カップが無い分、お安くなりますしね。最後に通常サイズと比べた場合の各項目まとめを。

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必要な湯量が増えるという点が、水の量に気を遣いがちな登山にはマイナスですけど(そんなに厳密に守る人も少ないかな……)、それ以外の点についてはほぼお得と断じて問題ないでしょう。あ、カロリーの増減に関する判断はお任せします。

では以下がまとめ。カップヌードル リフィル(詰め替え用)は……

  • 通常サイズと量はさほど変わらない(『カップヌードル』『カレー』は微減)
  • カロリーは『カップヌードル』『カレー』が減、『シーフード』『チリトマト』は増
  • 通常サイズよりコスパが良い
  • 必要な湯量がやや増える
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▲味は変わらないと思います。

以上、誰もそんなこと気にしていないかもしれない事柄に関するレポートでした。

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