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コーヒーミルの「グラインド時間と豆の挽き具合」早見表を作ってみた(メリタMJ-518の場合)

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編集部でコーヒーを淹れるとき、グラインダーにはメリタの『セレクトグラインド MJ-518』を使うことがあります。スイッチを押す時間の長さで挽き具合を調整するプロペラ式の安価なやつ。プロペラ刃の回転時間と挽き具合を早見表にまとめてみました。メモ用として!

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メリタのコーヒーグラインダー『セレクトグラインド MJ-518』

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こちらがメリタ製コーヒーグラインダーセレクトグラインド MJ-518。Amazon価格で2,000円程度とリーズナブルなので、利用している人も多いのでは?

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プロペラ式ステレンス刃が回転してコーヒー豆を挽きます。専用キャップのスイッチを押している間だけプロペラが回転する仕組みですね。ちなみにこの方式は豆を均一に挽くのはかなり難しいです。

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今回はコーヒー1杯分、だいたい13グラムほどの豆を使い、プロペラの回転時間と豆の挽き具合の関係を早見表にまとめてみました(シェイクはしていません)。

【早見表】回転時間とコーヒー豆の挽き具合

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というわけで、こちらがプロペラの回転時間とコーヒー豆の挽き具合をまとめた早見表になります。あくまで目安ということでご容赦いただければと。中細挽きの場合、8秒か9秒ていどのほうがいいかもしれません。15秒以上で極細挽きとしていますが、実際のところある程度以上は細かく挽けないので、気持ち極細挽き、という感じです。

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▲今回使用したグラインダーではこれ以上、細かく挽くのが難しい。

以上、メリタ製『セレクトグラインド MJ-518』以外のコーヒーグラインダーでは役に立たない豆挽き早見表をお届けしました!

ちなみに、エスプレッソ挽きクラスが必要なときは主にボダム製コニカルグラインダー「Bistro(ビストロ)」を使用しています(あとは「WPM WELHOME PRO」)。

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