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サラダチキンで「ごちそうカプレーゼ」を作ると簡単おいしい

コストコのサラダチキンは、人気の国産鶏”さくらどり”を使用。コストコオリジナルのWHITE SMOKEシリーズの一つで、人口調味料・着色料・保存料・発色剤といった添加物を一切使用していません。100%天然のオークウッド(ナラの木)でスモークされていて、表面には小さな黒いツブが。これは、スモークされた時に付着する炭でしょう。スーパーやコンビニで販売されているまっ茶色なスモーク味の商品とは違い、ナチュラルな見た目です。

今回は、無添加で素材の味が活きているサラダチキンだからこそできる「ごちそうカプレーゼ」の作り方をご紹介します!

目次

モッツァレラ+トマト+サラダチキン=激ウマ!

カプレーゼは、モッツァレラとトマト、バジルを一緒にいただくイタリアンサラダ。そこにサラダチキンを加え、全ての具材を薄切りして重ねるだけ。なのに”ごちそう作った感”が有り余るレシピです。

材料(サラダチキン1個分)

  • サラダチキン 1個
  • トマト 1個
  • モッツァレラ 1個
  • バジルの葉 1〜2房(お好みで加減してね)
  • ピエトロドレッシング(他のドレッシングでも可)

作り方

サラダチキンと他の具材を、全てスライスしていきます。サラダチキンは木で燻して作られただけあって、断面に肉感があって美味しそうです!

お好みの器に、サラダチキン→トマト→モッツァレラの順でひたすら重ねていきます。バジルの葉は細かくちぎって振りかけてもいいですし、写真のように差し込んでいってもOK。赤・白・グリーンの色彩が美しいので、どう飾っても”ごちそう”な見た目に仕上がります。

ドレッシングをかければ、完成! おすすめは、ピエトロドレッシングです。イタリアンレストランで食べたカプレーゼのような仕上がりになりますよ。パーティではなくいつもの食卓で食べる時は、各自取り分けてからドレッシングをかけるようにしましょう。トマトから水分が出ないので、残した分を翌日も食べられます。

余ったら「焼きカプレーゼ」しよう!

「ごちそうカプレーゼ」が余ったら、耐熱皿に入れてトースターか魚焼きグリルで焼いてみましょう。この「焼きカプレーゼ」、絶品なんです! こんがり焼けたサラダチキンとトマトに、トロ〜リ溶けたモッツァレラが絡まり、イタリアンなおかずに変身しますよ。

一度だけでなく二度美味しい「ごちそうカプレーゼ」、クリスマスや誕生日などお祝いの食卓にぜひ加えてみてください。

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