ローストビーフを電子レンジで作る方法

コストコの精肉売り場で一際目をひく肉、それが『アメリカン・ビーフ』です。1キロ以上の牛肉がドーン!と並ぶ売り場は壮観です。

この『アメリカン・ビーフ』は米国産牛肉ながら、日本向けにカットされたもの。コストコでは、USDA(米国農務省)により格付けされた “チョイス” という等級のお肉を主に扱っています。塊だけ見ると用途に迷ってしまいがちですが、お肉ごとに焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキなど用途が紹介されていて、迷うことなくお肉を選べるのも嬉しいポイントです。今回は、「ローストビーフに最適」と紹介されていた『ビーフテレスメジャー(ウワミスジ)910g』(359円 /100g)を購入してみました。

この「ウワミスジ」は焼肉店で希少部位と紹介されることもある、赤身肉。牛の前足の上部分で肩の裏側にある肉で、赤身ながら適度に脂もある部位です。レア〜ミディアムレアで食べると美味しい部位なので、ローストビーフには最適ですね。

レンチンすればローストビーフは失敗なし!

ローストビーフって、手軽に作れるんです。塊肉の表面を焼いて保温しながらゆっくり中心部まで火を通すだけ。でも、中までちゃんと火を通すのが難しいんですよね。今回は、そんな心配がいらないレシピをご紹介します。

材料(ブロック1個 約300g分)

  • ウワミスジ 1ブロック
  • 醤油 大さじ2
  • たまねぎ 1/2個
  • にんじん 1/3本
  • 塩こしょう 少々

まずは、肉に下味と香りを付けます。薄くスライスした野菜と調味料、ウワミスジを保存用バッグに入れ冷蔵庫で1日程度寝かせます。

肉を焼く際は、表面についた野菜と漬け汁を拭き取ります。フライパンをよく熱し、軽く脂を引いてから肉の表面を焼き固めていきます。

表面をこんがり焼き終えたら、耐熱皿に取り出してラップで包み、レンジで3分ほど加熱。これで、中心部まで加熱することができます。

レンジ加熱が終わったら、炒めておいた漬け汁と野菜をくわえ、人肌に冷まします。この過程で肉の中心部までゆっくり火が通り、中まで味が染みていきます。冷めたら、スライスして完成です!

こちらが、スライスしたものです。赤身肉の中に適度に脂が入っているので、コクがあって美味しいですよ。

せっかく自宅で作るのだから、好きな大きさに切り分けて楽しみましょう。コストコのウワミスジはローストビーフ用にカットされているからスジがなく、柔らかいので、サイコロ状に切り分けても美味しくいただけますよ!