お料理をする時、玉ねぎの皮を剥く作業って地味~に手間取りますよね。ちょっとカサカサしていて周りに飛び散りやすく、それでいて全部は綺麗に剥けず、少し残ってしまうこともしばしば。
ということで今回は、ネットでも話題になっている皮を速攻で剥ける玉ねぎの切り方をご紹介。特別なテクニックは必要ナシ、シンプルで荒っぽいですが、覚えておくとお料理がちょっぴりはかどるので、ぜひチェックしてみてください!
目次
普通の下ごしらえで切る順番を変えるだけ!
用意するのは玉ねぎと包丁とまな板だけ。まずは皮を剥く前に、玉ねぎを縦に半分に切ってしまいます。
芽と根の両端を若干深めに切り落とします。
玉ねぎの白い表面と茶色い皮のあいだに軽く包丁を入れたら、そのままズルっと手で引っ張り上げられます。手順はたったこれだけ! 手早く行えば10秒~15秒ぐらいで済むかと思います。
あとは水で洗って、お好みの切り方でカットしていけばOKですね。劇的な時短というほどではありませんが、一般的な最初に皮を剥く方法に慣れない方や、面倒なのでいつも適当にグシャグシャと剥いてしまう方は、一度試してみる価値ある切り方ですよ!