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ラクレットスライスで作る「ツナメルトサンド」が簡単&アツトロでおいしい

全チーズ好き女子が「食べてみたい!」と憧れるチーズ、ラクレット。スイスとフランスの一部で作られているハードタイプのチーズで、加熱するとトロ〜っと溶けて食味がUPするのが特徴。トロトロに温めてから温野菜やじゃがいもにかけて食べるチーズです。アニメ「アルプの少女ハイジ」でおじいさんがハイジに食べさせていたトロトロのチーズ、あれはラクレットという説もあります。

ハーフカットでも2.5kgほどの重量があり、値段も張るラクレット。コストコなら食べやすいシート状にスライスした『ル・ルスティック ラクレット』が購入できます。400gで998円。他のスーパーですとその5割増しくらいのお値段。コストコで買ったほうが断然お得ですね。

今回は、『ル・ルスティック ラクレット』を使った簡単レシピをご紹介します。

目次

とろけるツナが満足度◎ ツナメルトサンドの作り方

ツナマヨサラダをチーズと一緒にホットサンドにする「ツナメルト」。口の中でまさにメルト(溶ける)しちゃう、アメリカ生まれのサンドイッチです。

材料(1個分)

  • ル・ルスティック ラクレット 1枚
  • 食パン 2枚
  • チェダーチーズ 1枚
  • 油(バターまたはオリーブオイル) 大さじ1
  • シーチキン 大さじ1
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 刻み玉ねぎ 大さじ1
  • 塩・胡椒 適宜

ツナとマヨネーズ、刻み玉ねぎをボウルに入れ、よく混ぜます。一食分ずつ作るのは手間なので、シーチキン1缶分のツナサラダをまとめて作り、サンドイッチに使わなかった分は冷蔵保存しておくのもオススメです。

食パンは何枚切りでもよいので、お好みで。普通の食パンよりは、写真のような全粒粉タイプのものが風味があり美味しいです。片方にツナサラダ、片方にチーズを乗せてからパタンと閉じてサンドイッチにします。チーズを乗せる際は、早く熱が伝わるよう、ラクレットを下にするのがポイントです。

フライパンを熱し、バターまたはオリーブオイルを温めてからサンドイッチをじっくり焼きます。パンを焦がさずチーズを溶かすため、弱火でじっくりと焼いてください。ラクレットが溶け出したら完成です!

半分にカットしてみると、中からツナがメルトしてドロドロ〜っと出てきます。アツアツトロトロのチーズと一緒に食べれば、もう、最高! ビール片手に、ぜひどうぞ!

パンや焼き方を変えて、何度でも楽しんでみて!

ツナメルトマフィン

イングリッシュマフィンにツナサラダとチーズを重ね、チーズの溶け出し対策としてアルミホイルに乗せてからトースターかグリルで焼きます。とろんとろんに溶け出したチーズが脳天に刺さる美味さのサンドイッチです。お好みでイエローマスタードを添えて、どうぞ!

オープンサンドもオススメ

チーズをしっかり溶かして楽しめるのが、オープンサンドです。トースターかグリルで、チーズがお好みの状態になるまで加熱してください。チーズがパンから溢れ出た時のために、加熱時はアルミホイルの上に乗せるのをお忘れなく!

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