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冷凍水餃子を電子レンジでおいしく仕上げる方法

コストコの冷凍食品コーナーでひときわ目を引く『bibigo水餃子』。コストコ愛好者の間ではだいぶ浸透している人気商品です。韓国のメーカーが作っているので韓流の味付けなのかな? 辛いのかな? と思いきや、肉とニラのバランスが良いシンプルな味わいが特徴です。

一口サイズのミニ餃子が80個入りという高コスパ系食品。ただ、気軽に食べたくても、調理のたびにお湯を沸かすのがちょっと面倒だったりします。それなら、電子レンジ調理してすぐ食べられる方法を試してみましょうl

目次

冷凍餃子、実は電子レンジでチン!できるんです

商品のパッケージには紹介されていませんが、冷凍餃子は電子レンジでも調理できるんです。ただし、加熱ムラがないよう注意しながら調理する必要があります。

準備するもの(1皿分)

  • 水餃子 10〜15個程度(お好みで適宜調整)
  • 蓋ごと加熱できる耐熱容器
  • 水(餃子が半分隠れる程度)

作り方

耐熱容器に冷凍餃子を入れ、餃子が半分隠れる程度に水を注ぎます。蓋をして、電子レンジの強(600W)で2分30秒ほど加熱します。

2分30秒加熱したら一旦取り出し、スプーンなどで中をかき混ぜてから再び蓋をし、再度電子レンジの強で1分〜1分30秒加熱します。容器から1個サンプルとして取り出し、皮が透けていて中まで火が通っていることが確認できたら、加熱完了です。「火が通った」と確信を持てない場合は30秒ほど追加加熱してみてください。

加熱できたものを器に盛りつけて、水餃子の完成です! お鍋に沸かしたお湯で茹でたものと変わらない食感に、きっと驚くはず。忙しい仕事帰りの夕飯時や、ちょっと小腹の減った夜食に、ササッと水餃子を楽しめますね。

大きなサイズの水餃子で火の通りが悪い場合は、電子レンジの調理時間を30秒ずつ伸ばしてみるなど試してくださいね。

アレンジを加えて、もっと水餃子を楽しもう!

コンビニなどで売っている、大根や人参が入ったカット野菜を一緒に加熱すると、美味しいスープ餃子も作れます。

材料(1食分)

  • 水餃子 10〜15個程度(お好みで適宜調整)
  • 蓋ごと加熱できる耐熱容器
  • カット野菜 お好みの量
  • 水(使用する汁碗1杯分)
  • 中華スープの素 大さじ1
  • ごま油(お好みで適宜)

作り方

深めの蓋ごと加熱できる耐熱容器に冷凍水餃子を入れ、水を注ぎ2分加熱します。一旦取り出し、中身をかき混ぜてからカット野菜をお好みの量加えます。指4本でつまんだ程度の量が調理しやすいです。中華スープの素を加えたら再び蓋をし、1分30秒加熱してください。餃子に火が通れば完成です。

ササッと手軽にスープ餃子が楽しめますよ! 仕上げに、お好みでごま油やゴマ、唐辛子等を加え味を調整してください。

練りゴマ+食べるラー油で担々風アレンジも!

水餃子の味わいは、つけるタレでも大きく変わりますよね。練りゴマがあれば、コクのある坦々風水餃子も簡単に作れますよ。

ねりゴマ 大さじ2、ペーストタイプの中華スープの素 小さじ1、食べるラー油 小さじ2(お好みで適宜調整)をよく混ぜ、坦々たれを作ります。

加熱した水餃子にかければ、坦々風水餃子が完成です!

いろいろな楽しみ方ができる冷凍水餃子、お手軽な調理法でもっと手軽に楽しんじゃいましょう!

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