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ダイソーの『フードパック』はレンチンOKだし使い捨て弁当箱にもアリ

100円ショップのダイソーで販売されている『フードパック』をご存知でしょうか。

家庭で残った料理や使いかけの食材を保存する際によく使われる、タッパーやジップロックコンテナなどの保存容器。本品は要は使い捨てタイプ。電子レンジでも加熱OKなので、ときどきしか使わない弁当箱・ランチボックス代わりなどにいいかも。

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ダイソー|フードパック|108円

ダイソーの定番商品『フードパック』は4セット入りで108円(税込)。電子レンジ対応タイプ(フタを外して加熱)です。耐熱温度は本体が130℃、フタは80℃。素材は本体がポリプロピレン製、フタがポリスチレン製。

大きさは一辺約11.5cmの正方形(本体上部)、高さはフタを含めて約6.5cmです。本体の容量を計ってみると約300ccありましたが、高さがあるので意外に量が入るんですよね。まあ、本当にそれだけのなんの変哲もない品ではありますが、サイズ感が使いやすいこともあり、私は結構愛用しています。

大きめ具材がゴロゴロ入ったカレーもたっぷり1.5人分くらい入ります。普通の保存容器を使うと、後でカレーの色やにおいが残ってしまうのが気になりますが、これなら問題ないですね。

おにぎりやサンドイッチなどのランチボックスにもぴったりです。遠出するときのお弁当用など、出先で処分できれば、なるべく身軽に帰って来られますよね。

『フードパック』はシリーズとして大きさ違いの品も販売されています。レジャーにお出かけの際のお弁当箱として、持ち寄りホムパのキャリー容器として、またキャンプに持って行く食材の仕込み容器として……などなど、活用シーンは幅広そうです。

使い捨てタイプではありますが素材が意外としっかりしており、洗って数回使用することも可能でしょう。ただし密閉容器ではないので、汁もれ・においもれにはご注意ください。

※本記事の情報は掲載時点のものです。また、紹介している商品は地域や時期等によって扱っていない場合もございます。あらかじめご了承ください。

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