成城石井のパスタソース『特製ボロネーゼ』は和風だしが旨味を底上げしている

成城石井で販売されている『トマトと和風だしが決め手 特製ボロネーゼ』はご存知でしょうか?

パッケージだけ見て、ボロネーゼに和風だし? と訝しむ方もいらっしゃるかもしれません。でも、そこで敬遠してしまったらもったいない。素直に「うま味たっぷりのパスタソース」として味わいたい一品です。

成城石井|トマトと和風だしが決め手 特製ボロネーゼ|322円

おすすめ度 ★★★★☆

成城石井の『desica トマトと和風だしが決め手 特製ボロネーゼ』は、レトルトタイプのパスタソースで、お値段は322円(税込)。内容量は130g、カロリーは1食分約147kcalです。調理方法は袋のまま沸騰したお湯で5分温める、または耐熱容器に移してラップをかけて加熱(500Wで約2分が目安)し、パスタにかけます。

ボロネーゼとは香味野菜と肉(主にひき肉)をブイヨンや赤ワインで煮込んだ、イタリアはボローニャ地方発祥のソース。こちらの品はそこにマリナーラソース(トマトベースのベーシックなソース)とドライトマト、そして成城石井セントラルキッチンの和食料理長が監修した和風だしが加えられています。

盛り付けてみますと、パッケージ写真ほど具沢山じゃないように見えるのですが、ひとくち食べれば具の量なんて問題じゃない濃厚なうま味が強く感じられます。和風だしは昆布やカツオが香る方向ではなく、分厚いうま味をさらに底上げする方向でいい仕事をしています。「和風」はあまり気にせず、うま味のための隠し味と考えていいんじゃないでしょうか。

また、トマトもうま味成分(グルタミン酸)が多く含まれる野菜でして、それを凝縮したドライトマトもたっぷり入っています。甘みと酸味もいい引き立て役ですね。この多層に織り成されたうま味がパスタに程よく絡んで、噛むほどに舌の上に広がり、あと味までおいしさが続きます。

ひき肉ゴロゴロのボロネーゼを期待しているとちょっと違うかもしれませんが、うま味の濃厚さは期待を上回ってくるはず。このお値段でかなりリッチなおいしさを味わうことができます。ポイントは、パスタに「かける」ではなく「あえる」こと。茹でたパスタを鍋やボウルに入れてソースを加え、全体にまんべんなく絡ませてお召し上がりください!

商品情報

■内容量|130g ■カロリー|100gあたり113kcal(1食分約147kcal) 販売者|成城石井 原材料|マリナーラソース(トマト、砂糖、食塩、その他)、豚肉、たまねぎ、マッシュルーム水煮、なたね油、ぶなしめじ水煮、しょうゆ、チキンエキス、ドライトマト、オリーブオイル、砂糖、小麦粉、おろししょうが、ドライトマトエキス、でん粉、液体だし、食塩、ワインビネガー、香辛料、酵母エキスパウダー、香料、ph調整剤、酸味料(原材料の一部にさばを含む)

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