保冷・保温に優れた「タンブラー」はコレがおすすめ! 人気モデルの温度変化をガチ検証してみた!!

ベストは象印『まほうびんステンレスタンブラー』 !

【保冷】1時間後温度 5.5 → 9.9℃(+4.4) 【保温】1時間後温度 81.9 → 53.1℃(−28.8)

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総合力で象印『まほうびんステンレスタンブラー』をベストタンブラーに選んだ。魔法瓶と言えば象印、日本人なら知らぬ者はいないほどの知名度と信頼性。飲み口のフチ部分まで二重構造となっており、熱い飲み物でも安心して口につけられる。総じて保冷性能が高い点、胴が細すぎず底まで指が届いて洗いやすい点などを踏まえてのベストだ。 カラーも選べておしゃれ感も併せ持つが、唯一の2,000円超えという価格が難点だろうか。

全タンブラー保冷テスト結果

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入れ物の持つ温度により、特に裸グラスの群では、水を入れた瞬間から温度が違う。1時間までの値は誤差の範囲から逸脱できる値ではないが、以後の温度変化は、ドウシシャ&象印のグループと、パール金属・和平フレイズ・サーモスのグループに別れた。温度の逃げ口である開口部の径の小さいドウシシャ製が良値となった。

全タンブラー保温テスト結果

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ビールグラスは薄いので保温試験は参加棄権。裸グラスのマグカップはお湯を入れた瞬間に7℃以上降下している。保冷の時は冷たい水は底に溜まるため、開口部に近い水が温められても対流しないので保冷は比較的良好だが、保温の場合は温度の高い水が開口部に近い水面に上昇してくるのに加え、水面から逃げる揮発熱により温度が下がり、より悪条件となる。開口部の小さいドウシシャ製の良値が顕著になる。タンブラーでの保温にはフタが必須と言える。

【次点】コスパで選ぶならドウシシャ『飲みごろビールタンブラー』もアリ!

【保冷】1時間後温度 5.6 → 9.9℃(+4.3) 【保温】1時間後温度 82.6 → 56.9℃(−25.7)

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象印製とほぼ変わらない保冷性能を持ちながら、価格が1,000円以上も安く、口径が細いので手で持つのも楽ちん。日ごろ熱いものはあまり飲まない、フチの二重構造とか要りません、という人はコレでまず問題ないだろう。

残念賞……サーモス『真空断熱タンブラー』

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保冷検証では象印&ドウシシャグループ以外のモデルはどんぐりの背比べのため、残念賞とするには少々気の毒な気がするがサーモス製を選んだ。420mlと容量がやや少なく、価格も割高感(1,443円)がある、細身の胴回りのため男の手では洗いにくいのが理由。 ただし、食洗機が使えるのはサーモスだけなので、食洗機ベースで選ぶ場合はサーモス一択となる。また、保温のための専用カバーなどが充実しているのはサーモスならではだ。

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