東京では味わえない! 静岡ご当地レストランさわやか『げんこつハンバーグ』の肉加減に衝撃を受けた

静岡県に行くって話をしたら、社内の浜松市出身者から「『さわやか』には寄らないのか!?」と詰め寄られました。

なにれそれ? って反応をすると、当人以外からも一様に「ありえない」と非難めいた声が。有名なんですね……。あの店のハンバーグを食べたら他では食えないとか、あの店のために静岡に行くのはアリとか、支持ハンパない。じゃ、食べてきますよ。

食後。こういうハンバーグ、都内でも食べられるところないかな……とググってる自分が……。

静岡県ではおなじみの「炭焼きレストランさわやか」

「炭焼きレストランさわやか」は静岡県内でのみ展開する地元志向のハンバーグレストラン。浜松市出身者曰く、地元の普通の店で普通にみんな行ってるんだけど、看板メニューの『げんこつハンバーグ』が普通じゃない旨さ。その味を求めて県外からも多くの人がやってくるんだそう。

店舗数は30店ほど。とりあえず用事を済ませた夜8時頃、数組が待つ店舗へ入ってみました。20分ほど待ってから席へ。レコメンドされた『げんこつハンバーグ』(250グラム・税込1,058円)を注文することに。焼き加減はお店におまかせで。

げんこつハンバーグ、すぐ真っぷたつに!

来ましたよ〜、『げんこつハンバーグ』。げんこつすぎないか……。

こんなにげんこつ形状で中まで火が通るん? とか、記念にいっぱい写真を撮ろうとか考えていたら、

店員さんが速攻でナイフ入刀!

スパっと一気にげんこつ真っぷたつ!

そして切り口を鉄板に押し付けてじゅわわ〜! これで中に火を通すんですね〜。

そしてオニオンソース(おすすめ)をかけてもらってしばらく待てば……食べる準備完了です!

ステーキのようなハンバーグだった!

さて、絶対に食べろと言われて注文した『げんこつハンバーグ』。なんとなく想像していたのは、げんこつ形状だけど、やわらか食感で肉汁じゅわ〜なハンバーグだったんですけど……いい意味で裏切られました!

まず、想定していたチカラでナイフが通らなかった(笑)。なんかステーキでも相手にしているかのような抵抗感が。そしてパクついてみますと……肉そのもの!

肉の弾力がしっかり残っていて、噛むと肉汁が少しずつ広がり、胡椒の効いた味わいが食欲をさらに刺激してきます。ハンバーグってやわらかいイメージがあったけど、さわやかのは全然違う……。焼き加減はお店推奨で中心部はややレア気味。この状態でも崩れない肉の密度感がまたイイっすね。

細かく刻まれた野菜が入っているわけではなし、つなぎがあるわけでもない、オージービーフ100%! ステーキを食べているような感覚でした。たしかにこの『げんこつハンバーグ』を食べて育ったら、他のハンバーグでは満足できないかもしれませんね〜。

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浜松市出身者の激推しで訪れてみた炭焼きレストランさわやか。牛肉だけで勝負する『げんこつハンバーグ』はまるでステーキのような、でもそれ以上に肉を味わわせてくれる満足度でした。県外では展開しないらしいので、せめて似たベクトルのハンバーグに都内でもありつけるといいのですが。

……また食べたい!

<参考リンク>
炭焼きレストランさわやか