孤独のグルメ登場「羊香味坊」はランチタイムを狙え! 常連おすすめのラム肉メニューは串焼きと……

昨日放送されたテレビ東京系ドラマ『孤独のグルメ season6』の第八話「東京都台東区御徒町のラム肉長葱炒めとスペアリブ」でとりあげられたのが、東京・御徒町の羊肉を中心に扱う『羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)』

番組内でもたっぷりの香辛料と柔らかそうな羊肉がたまらなくおいしそうで深夜の飯テロになっていましたね。

じつはこの『羊香味坊』は、東北の名店として名高い神田『味坊』の姉妹店としてオープンし、夜は予約しないと入れないほどの人気店。

最近この『羊香味坊』でランチメニューがスタート。1,000円以下でお値打ちランチが食べられると聞いて行ってきたタイミングなのでご紹介しましょう!

中国本場東北料理がランチで食べられる!『羊香味坊』

JR御徒町駅から南へ3分ほど歩いたところにある『羊香味坊』。11時30分からのランチにいざ! 土日祝にはランチはしていないそうですが、13時からグランドメニューでの営業はアリとのことで、昼から羊肉でラム飲みもよさそうです。

今回は手打ち全粒粉入り麺と羊骨と魚のダブルスープの言葉に惹かれ魚羊麺+半炒飯のセットをオーダー。

白菜の甘酢とメンマ、チャーシューとゆで卵がのせられ、澄んでいながらもちょっと茶色がかったスープの魚羊麺がまず到着。

ラムと魚からとったスープは、滋味深く日本人でも好き嫌いなく食べられて安心する味。ほっこりするけどあまり食べたことがない! という不思議な体験。透明なのに力強いスープです。

また、中国料理店のラーメンというと細めでコシが少なめな麺を想像していましたが、全粒粉入りの麺は四角く角が立ち固めにゆで上げられたコシの強いもの。中華麺ではなく「おっラーメンだ…!」と感じられる食べごたえ抜群な麺です。これはうまい!

別添えで用意されているパクチーをトッピングするとさらにスープのパンチ力がアップ。パクチーが嫌いでない人はぜひ入れて食べてみてください!

セットの半炒飯は、オーソドックスなチャーシューと卵とネギ。塩味は控えめで優しい味ながら、しっかりパラッパラでこれまた間違いのないおいしさ!

単品でインパクト抜群でがっつり!というタイプではなく、魚羊麺のスープをすすって、炒飯をパクリと食べるとうまくスープのうまみを受け止めてくれ、しみじみいいねえと思える炒飯です。ただ、半炒飯と言いながらボリュームは結構くありますね、コレ。

魚羊麺と半炒飯のセットは、スープで羊の旨味を十分に感じながら、おなかも満腹になれる良セットでした!

月に2回通っている筆者がおススメする「羊香味坊」で頼むべきメニューは?

さらに羊肉をバキバキに堪能したい人は、ランチタイムでもグランドメニューの注文が可能。

近場に住んでいて、ラム肉好きの筆者は月に二度ほど『羊香味坊』でラム飲みを敢行するのですが、たくさんあるメニューの中でも、初めてならぜひこれを頼んでみてほしい! 2品が「ラム焼き餃子」と、「羊肉串焼き5本セット」です。

ラム焼き餃子 5個500円

羽根もパリパリで提供されるラム焼き餃子は中の肉餡が羊肉! しっかり練られてニラと一緒になったラムのひき肉のパンチ力は抜群で、ラム肉といえばジンギスカンやそのまま焼いて食べることがメインだった人にこそ食べてほしい逸品です。

酢醤油ではなく、まろやかな中国黒酢をかけて食べます!

すると、もっちりなのにつやつやな皮の内側からラム肉の肉汁がジュワー! 悶絶モノのおいしさです!

やっぱり食べたい! 本場の『羊串焼き』 5本1000円

そしてこれが看板メニューの羊の串焼き。5本セットで様々な部位が楽しめます。

クミンと唐辛子とゴマが確認できる特製の粉をまとった姿はおいしそう!の一言。かなりトウガラシがかかっているように見えますが、実際に食べるとそんなに辛いわけではありません。

羊串焼きは、普通の店で頼むと焼きすぎてカリカリに硬くなっていることが多いのですが、この羊串焼きは柔らか、ジューシー! 5本くらいすぐに食べられてしまうので、グループで来店したときは一人に一皿盛り合わせを頼むくらいのほうが喧嘩がないかもしれません。

中でもおすすめは、ラムのレバー焼き! しっとりとけるようなきめ細かいレバーが網脂にまかれており絶品です。ラムレバーなど、ほかの店ではなかなかお目にかかれない希少部位だけに、ぜひ食べてみてほしいですね。

また、羊香味坊は羊肉とワインをおいしく飲めるというコンセプトのお店でもあります。自然派ワインがグラス250円と格安でちゃんとおいしい!

しかも、好きなワインをボトル単位で好きに出して飲むというワイルドなシステムを採用。羊の串焼きを食べながら、フルボトルで2500円からとリーズナブルにワインボトルをあけるのは至福のひと時。

無粋としりつつも「あー、ゴローちゃんもワイン飲めたらもっと楽しめるのになあ……!」と思えることうけあいです!

羊肉大好き!な人も、ワインを心行くまで飲みたい!という人もそろってニッコリな『羊香味坊』。ディナータイムは予約必至でしょうが、その価値はありますし、予約なしでも入りやすいランチタイムからドン!とアタックしてみてもいいと思いますよ!

羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)店舗データ

  • 住所 東京都台東区上野3-12-6
  • 電話 03-6803-0168
  • 平日 11:30~23:00
  • 土日祝 13:00~22:00

気軽に頼める価格帯でラム肉祭り! 中にはラムスペアリブフルサイズ8000円という強烈な品も。大人数で頼みたいっ。

ラムはもちろん、最近流行の中国東北料理も大充実。しかもどれもおいしい!