鍋に欠かせない野菜のひとつ、白菜。葉の部分は味が染みやすい一方で、白い芯の部分は硬めの食感が残りがちで、余してしまうことも多いのでは?
今回はそんな白菜を芯までおいしく食べられる切り方をご紹介。ほんのちょっと工夫をするだけで、基本は普段の切り方と一緒です、試している人も多いかと思いますが、覚えておくと鍋の満足度が地味~に変わってくるので、改めてチェックしてみてください!
目次
白菜の葉と芯を切り分ける
まずはいつも通りに白菜を水洗いして、一枚ずつ取り分けます。
次に白い芯を葉の部分から切り分けます。
芯をお好みの食べやすい長さにカットしたら……
そのまま縦に細切りにします。幅はお好みでOKですが、歯ごたえを残したいなら大きめにカットするのがおすすめです。葉の部分は特に気にせず、ざく切りで問題ナシ。芯を繊維に沿って切ることで、普段よりも柔らかく仕上がってくれるんです。お味噌汁などに使う時にも効果アリなので、ぜひ試してみてください!