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トルティーヤでパリッパリの自家製チップスおつまみを作る方法

メキシコ料理に登場する薄焼きパン、トルティーヤ。タコスの皮、といえばイメージしやすいでしょうか。トウモロコシの粉で作られるものが主流ですが、小麦粉で作ったものも人気。コストコでは『フワラートルティーヤ』として冷凍食品コーナーで販売されています。

10枚入り袋が4個で1,328円。かなりお買い得です。ただ、冷凍保存できるとはいえ、40枚分ものタコス……日ごろ食べる習慣がないと購入を躊躇いますよね。そこで、キッチンにあまりがちなシーズニングを使って、オシャレで美味しい宅飲みおつまみに変身させるアレンジをご紹介しましょう。

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トルティーヤはチップスにリメイクがおすすめ

トルティーヤは、キッチンに余っているシーズニングやハーブソルトを使って美味しいチップスにリメイクするのもおすすめです。

トルティーヤは、食べやすい大きさにカットしていきます。例えば、写真のように1/4にカットした物をさらに小さくカットするのがオススメです。

大きめのボウルに入れ、適量の油、シーズニングソルトと一緒に合わせます。

フライパンに乗せ、中火で両面を焼き上げれば完成です!

ハイボール、レモンサワーに合わせるなら、揚げトルティーヤもオススメです。鍋に鍋底から5mm程度の高さまで油を注ぎ、軽く揚げ焼きにします。油から上げたら、熱いうちにシーズニングソルトと混ぜ合わせれば完成です。

4種のシーズニングソルトを試してみた

ライター宅のキッチンにストックしてあったシーズニングソルト4種で、トルティーヤチップスを食べ比べてみました。シーズニングソルトを使用する量は小さじ1〜2杯程度なので、キッチンに余っている物ならなんでもOKです。

左から「タンドリーチキン」味、「アヒージョ」味、「えび塩きゅうり」味、「ブロッコリーのアーリオオーリオ」味です。濃い味のシーズニングは揚げトルティーヤに、サッパリ系は焼きトルティーヤに使います。

焼きトルティーヤは、ほんのり付いたコゲがいい味を出しています。パリッとした食感に優しい塩味が効いて、冷えた白ワインにも合いそう! 花山椒パウダー+塩+粉唐辛子とも好相性です。

揚げトルティーヤは、ジュワッと染み出す油にシーズンニングが溶け合って、たまらぬ美味さ。冷えたビールやハイボールが欲しくなります。カレー+塩がベストマッチでしたよ!

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