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目玉焼きを電子レンジであっさり作る方法

お料理のちょっとしたトッピングや朝食用に、普段から馴染み深い卵メニューのひとつ「目玉焼き」。急いでサッと用意したいけど、わざわざフライパンで焼き上げるのは洗い物も増えるし面倒!って時もありますよね。

実は、電子レンジだけで目玉焼きを作る方法があるんです。レンジで卵を加熱すると爆発する危険が気になりますが、ちょっとした工夫で安全かつ簡単に目玉焼きが用意できるので、ぜひ試してみてください!

目次

小さい耐熱容器に入れて弱モードでチンすると…

まずは作りたい目玉焼きの形状に合わせて、平べったい小さめの耐熱容器に生卵を割り入れます。

念のため、楊枝などを使って黄身の表面に軽く穴を開けておきます。黄身が流れ出して見た目が悪くなる可能性があるので、あまり深く刺さず、2~3箇所で留めておくのがおすすめです。

次に電子レンジの弱モード(200W)で、1分30秒チンします。一度取り出し、黄身の固まり具合に応じて10秒ずつ追加でチンしましょう。低出力にしてじっくり温めることで爆発する可能性がグッと少なくなります。まずは1分~1分30秒スタートで様子を見ながら加熱してみてください。

黄身がいい感じに固まったようでしたら、熱いうちに白身の下にスプーンなどを差し込んで、お皿から剥がします。あとはお好みのかたちでお料理に活用すればOKです!

レンジにもよりますが、200Wで1分30秒でトロトロに、1分50秒~2分程度で固めに仕上がります。ポイントは、平ための耐熱皿を使うことと、黄身に数か所穴をあけておくこと、そして電子レンジの“弱”で調理すること。

固めもこの通り、綺麗にできています。ノンオイルで焼き目も付かず、フライパン調理よりはさっぱりと仕上がりますから、各種料理のトッピング用途に活用するとはかどるかと思います!

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