オーケーのオリジナルコーヒー『オーケー特選 アイスコーヒー』はどんな人におすすめ?
まばゆいブルーのパッケージからはなんとなくアイスな爽やかテイストをイメージしますが、苦味主体、深煎り党におすすめのコーヒーです。コーヒーにミルクや豆乳を混ぜたい人にもコレですかね〜。
『オーケー特選 アイスコーヒー』の価格・内容量は?
オーケーのオリジナルコーヒー豆『オーケー特選 アイスコーヒー』は645円(税込、税別598円)。ブルーにまばゆいパッケージが「いかにもアイス」って感じですよねぇ。
内容量は500g。製造者は他のオーケー製コーヒーも多く手掛けるハマヤとなっています。
コーヒー粉の仕様・コスパは?
仕様 | レギュラーコーヒー(粉) |
---|---|
内容量 | 500g |
価格 | 645円(税込、税別598円) |
単価 | 100gあたり129円 |
数量(1杯/10g) | 約50杯分(12gなら約42杯) |
単価(1杯/10g) | 約13円(12gなら約16円) |
生豆生産国 | ブラジル、コロンビア、他 |
挽き方 | 中挽き |
焙煎 | ー |
安価なコーヒーであることは確かですね。100gあたり約129円は、他の格安系スーパーの商品と比べてもアドバンテージのあるプライスと言えるでしょう。
コーヒー豆の主な原産地はブラジルとコロンビア。色合いからしてかなり深煎りということもあるのか、挽き加減は中挽きとなっています。アイスコーヒー用はだいたいこんな感じでしょう。
味の傾向は?
- 苦味|■■■■□
- 酸味|■□□□□
- 甘み|■■□□□
- コク|■■□□□
- 香り|■□□□□
※ステンレスフィルタードリップ
『オーケー特選 アイスコーヒー』はアイスコーヒー好きというか、「苦味しっかり深煎り好きな人」におすすめのコーヒーでしょう。『オーケー特選』シリーズでとにかく苦いのが欲しければコレです。
といっても尖りすぎない苦味でして、ただひたすら苦くて単調なタイプとも違いますね。ほんのりアーシーで甘みも感じますし、重すぎる苦味でもない(mitok編集スタッフが深煎り党のせいかもしれませんが……)。
もちろん、この苦味を楽しむためにガムシロップを入れるのも全然アリです。ビタースイートなちょっと複雑な味わい……これも魅力のひとつでよね。
ミルクや豆乳がよく合う
こういう深煎り系のアイスコーヒーブレンドはミルクや豆乳がよく合うのもポイントでしょう。コーヒーがミルクに負けないですし、濃いめのコーヒー牛乳を好む人もぜひどうぞ。
水出しコーヒーを試してみた
『オーケー特選 アイスコーヒー』で水出しも試してみました。
少々鼻につくクセの気配があって、愛好家が好みそうな土っぽさを感じます。ちょっと口当たりもなめらかですね(そこは抽出時間次第だったりも)。
コーヒー粉の保存方法は?
コーヒー粉の『オーケー特選 アイスコーヒー』は、開封後はしっかりを封をし、日の当たらない暗所で保管しておくのがおすすめです。
保管場所は冷蔵庫でもOKですが、ドリップ時に膨らみがあるようであれば(焙煎から日が経っていない)、2週間ほどは常温保存でもよいでしょう。
2週間ほどで飲みきれない分については、保冷バッグ(「ジップロック」など)に必要な分を詰め替えて、冷凍庫で保管しておくのがおすすめです。
商品の評価と詳細情報
品名 | レギュラーコーヒー(豆) |
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内容量 | 400g |
カロリー | ー |
販売者 | オーケー |
製造所 | ハマヤ |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、エルサルバドル、他) |