たまに、もしくは頻繁に食べたくなる『日清カップヌードル』。
コンビニのカップ麺棚を前に悩むことがあります。「通常サイズにするか、BIGに……あっ、ミニとおにぎりにするか」とかとか。コンビニではほぼ見かけませんが、KINGサイズなんかもあります。
この際、おさらいしておきましょう。『日清カップヌードル』のサイズ関係を。
日清カップヌードルの4サイズまとめ
※価格は参考価格です。
おそらく食べる機会が多いと思われるサイズは「標準」と「BIG」でしょう。「KING」についてはコンビニではなく、スーパーなどで見かける感じでしょうか(ドン・キホーテでよく見ます)。たとえば、ランチにおにぎり1個を組み合わせて食べるとして、標準サイズだと500kcalオーバー、BIGサイズだと600kcalオーバーになるくらいの感覚でいるとよいですかね〜。
サイズごとの増減率をチェック!
「標準」を基準サイズとして、価格・カロリー・重量の増減率をチェックしてみました。
こう見ると、「BIG」と「KING」の重量の増加率は、いずれも価格の増加率の2倍ていどとなっていることがわかります。払ったお金以上にボリュームが増えるということで、「標準」からアップデートしても損はしないということになるでしょう。
一方、「ミニ」サイズは価格の低下率以上に重量が減るので、コスパ的には損をすることになりますね。
ちなみに「ミニ」をベースに、36グラム当たりの単価で見ると、「標準」は90.9円、「BIG」は79.7円、「KING」は74.5円となります。
「KING」サイズのは一食で500kcalオーバー! ……と驚くべきか、このくらいのカロリーはコンビニ弁当を食べれば速攻で超えるので、たいしたものではないような気もしたり。
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以上、『日清カップヌードル』についてのまとめでした。次回は『シーフード』や『チリトマト』などを横串的にまとめてみたいと思います。