![2016081212](https://mitok.info/wp-content/uploads/2016/08/2016081212.jpg)
先日お届けした企画「暗闇に怪しく光るわたあめ」は、見る者を魅了する……というレベルには到底及ばない、微妙な発光レベルでした。っつーか、素材に使ったザラメ自体はどんだけ発光するのよ? って声も。た、確かにそうですね! 食用赤色106号の輝き、ご覧くださいませっ。
目次
ブラックライト・ビフォー・アフター
![2016081201](https://mitok.info/wp-content/uploads/2016/08/2016081201.jpg)
光るわたあめの素となったのが、こちら『夢わたがし・いちご』。合成着色料の食用赤色106号(日本では認可されていますが、多くの国で使用を禁止されている食品添加物)を含んでおりまして、これが紫外線を吸収して蛍光を発するのです。
ブラックライトで照らすとこのように……
![2016081265](https://mitok.info/wp-content/uploads/2016/08/2016081265.jpg)
はっきりとピンク系の蛍光を発します!
![2016081267](https://mitok.info/wp-content/uploads/2016/08/2016081267.jpg)
袋からザラメを取り出し、ブラックライトを照射してみますと……
![2016081266](https://mitok.info/wp-content/uploads/2016/08/2016081266.jpg)
めちゃんこ発光します!
この光るザラメ、わたあめ以外の使い道を考えて、再びネタにしたいと思います! 押忍!!
![candy](https://mitok.info/wp-content/uploads/2015/04/candy.jpg)
ちなみにパインアメも光りますよ。