食習慣として毎日ヨーグルトを食べている人、けっこう多いかと思います。継続すれば、整腸やら内臓脂肪低減やらに効くはず……!
そんな健康食品として期待の大きいヨーグルトでカロリーランキングを作ってみました。とんでもなく高カロリーの商品があるわけでもありませんが、1カップのカロリーがどれくらいなのか? なんとなく把握しておくのもよいかと思います m(_ _)m
チェックした銘柄
主要コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)に行けば「だいたい売ってるな〜」とmitokスタッフが判断したカップ型ヨーグルト銘柄をピックアップ。カロリーはメーカー公式サイトまたはパッケージ記載の情報をもとにしています(2017年6月8日時点)。
【ヨーグルト】高カロリーランキング
このランキングは「1カップを食べきったときのカロリー」をもとに作成しています。当然、量の多いヨーグルトほどランキングは上位に(71〜210gの幅)。一応参考として、10gあたりのカロリーも算出してみました。
- 平均カロリー(1カップ) … 約99.5kcal
- 平均カロリー(10gあたり) … 約8.3kcal
最強カロリーはローソン『果実とナッツのヨーグルト』だけど……
今回チェックした銘柄では、ローソン(ナチュラルローソン)の『果実とナッツのヨーグルト』が188kcalでもっともカロリーの高いヨーグルトという結果に。まぁ、商品を見ておわかりのとおり、ドライフルーツ&ナッツがセパレート容器で追加されるので、カロリーは上がりますよね(ヨーグルト部分は90g)。
おまけ付きヨーグルトですと、ちょっとイレギュラー感があるので、ヨーグルトだけの商品で見ると……、
『明治ブルガリアヨーグルトLB81 低糖』が 144kcal(180g)で最高カロリーでした。入手性の高さを考えると、こちらの商品が実質的に1位ですかね。っていうか、mitokスタッフ的には日常的に食べている銘柄じゃないですか。最近ではキウイフルーツと一緒に食べまくりだったり……(いいんです、たいしたカロリーじゃない)。
ちなみにもっとも低カロリーなのは『ガセリ菌SP株ヨーグルト』
一応、低カロ系もチェックしておきましょう。今回ピックアップした銘柄では、雪印メグミルク『ガセリ菌SP株ヨーグルト』が35kcal(100g)でもっともカロリーの低いヨーグルトでした。内臓脂肪の低減効果があるということで、ダイエッターさんの間ではかなり人気ですね。習慣的に食べている方もわりといるのでは?
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以上、コンビニで買えるヨーグルトのカロリーランキングをお届けしました。