ホームベーカリーがなくても「おいしい食パン」を自宅で焼くためのちょっとしたコツ

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型付きのレシピ本を買ってからハマったパン作り。かぼちゃパンだフォカッチャだシナモンロールだといろいろなパターンを試してきましたが、なぜかいまは「食パン」づくりに邁進中。失敗を繰り返し、なんとかいい具合に焼き上がるようになってきたので、食パンづくりのポイントをまとめてみました!

キャラパンブームに逆行! 家で食パン焼いてみた

キャラクターをパンで再現したキャラパンやデコちぎりパン、流行ってますねえ。顔を描くだけじゃなく、立体的な3DちぎりパンもInstagramなどでよく見かけます。

うみさん(@umi0407)が投稿した写真

Miyakoさん(@miyako4)が投稿した写真

shumamaさん(@shumama1515)が投稿した写真

すごい……。こんなのどうやって作るの? っていうのもたくさんあります。もうぬいぐるみですね。(ていうかこれ食べるの? 食べちゃうの?!)

私も昨年、型付きのレシピ本を買ってからパンづくりにハマり、バリエーションもいろいろ試したりしています。

2016011201▲かぼちゃパウダーを練り込んだかぼちゃパン

2016011202▲オリーブオイルとローズマリーをかけて焼いたフォカッチャ

2016011203▲クリームチーズのアイシングをかけたシナモンロール

……が。カワイイのもいいけど、どうせ家で焼くなら究極的には「お店で買わずいつも手作り」がゴールじゃない? ということでストイックな方向に進んだ結果、最近は食パンづくりに挑戦中です!

見た目はそれっぽくなりました……

まずは、型付きレシピ本にあった作り方で試してみました。本にある基本のちぎりパンと同じプレーンな生地を、大きめのパウンド型に入れて四角く焼くというものです。ウチの小さめオーブンでも大丈夫なサイズ。これは失敗する気がしない!

2016011204▲焼き上がり! 見た目は食パンらしくなったのですが……

2016011205▲そこはかとなくコレジャナイ……(/_;)

うーん……、食べられるけどさ。と、スライスしたパンを食べつつ、ひとり反省会をしてみました。

  • 上面のミミがガッチガチに硬く厚く焼けた
  • そのくせ側面のミミがやわやわで香ばしくない
  • 白い部分のキメが粗め。弾力も不足
  • 山の大きさがバラバラに
  • 気泡が入ってしまい、白い部分とミミの間に空洞が
  • なんかパン生地そのものが味気ない

ぐぬぬ……。次はもっとうまく作るんだ!

ということで試行錯誤の作品がこちらです

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2016011208▲これは……前回よりいいセンいったんじゃないでしょうか!

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2016011211▲断面もよりきめ細かい感じに

前回とはこんなところを変えてみました。

  • パン生地を砂糖・バター多めのレシピに
  • しっかりしっかりこねる
  • 一次発酵の途中でガス抜きをする(質感が食パンぽくなるらしい)
  • 成形時に気泡が入らないよう注意
  • 重さを量って均等に分ける
  • 少し低い温度に設定して長めに焼く
  • 上面を焼きすぎないよう、途中でアルミ箔をかぶせる

これでけっこう改善されましたよ!

でも、パン屋さんと比べるとまだふっくら感しっとり感が足りないし、ミミももうちょっと香ばしく焼き上げたいですなあ。まだまだ研究のしがいがありそうです。

日頃当たり前に食べている食パン、こうしてみると奥が深いのでございます。ホームベーカリーを使えばそりゃあ簡単にできるわけですけど、ロープウェイで行ける山に歩いて登るのが山の楽しさというもの。特に食パンは地味な努力が地味に成果に表れるので達成感も地味ですが、実力勝負したっていう自己満足度は高いと思います!

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