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味玉づくりに麺つゆは古い!? 「◯◯のたれ」に漬け込んだら美味しすぎたっ!

お酒のツマミに、麺類のお供に。味玉があると、いつもの食卓がちょっと豪華になりますよね。

味玉は、ゆで玉子を麺つゆに一晩漬けるだけという簡単レシピで作れます。でも、ご飯のお供にするなら、もっとパンチの効いた味も試してみたい!

……そこで、冷蔵庫に余りがちな「焼肉のたれ」など各種タレにゆで卵を漬け込んで、ご飯に合う変わり味玉子を作ってみました!

ゆで玉子なのにパンチ力十分な濃厚味は病みつきになること間違いなしですよ。

目次

微妙に余りがちなタレを集めてみよう

今回使うのは、キムチの素、焼肉のたれ(醤油)、焼肉のたれ(塩)。こういうタレって、1食分に満たない微妙な量が残りがちですよね。余ってしまったタレを使って、ゆで玉子を漬けこみ、美味しい味玉に変身させちゃいましょう!

タレをかけ、冷蔵庫で一晩寝かすだけ!

ビニール袋にゆで玉子をお好みの量入れ、ゆで玉子1個につき大さじ2杯程度のタレをかけます。

焼肉のたれ(醤油)は、タマネギの甘みが効いたものを選んでみました。すりおろされた野菜が、玉子を包んでいます。う〜ん、いい匂い!!

こちらは、焼肉のたれ(塩)。ニンニクとゴマの香りが、かなり食欲をそそります。塩味だから、クセなく美味しい味玉子ができそうな予感です。

タレをかけたら、玉子がヒタヒタに漬かるようキュッと口を縛って、冷蔵庫で一晩寝かしましょう。

黄身のコクとタレの旨味がベストマッチ!

一晩寝かした玉子を取り出してみると、タレに含まれるニンニクとゴマの香りがぷ〜んと漂い、匂いだけでご飯を食べられそうです……。

キムチの素は、思ったほど辛みが強くなくマイルドな仕上がり。焼肉のたれ(醤油)は、玉ねぎの甘みと醤油の塩分が効いていて、食欲をそそります。焼肉のたれ(塩)は、焙煎ゴマと粗挽きコショウがいいアクセントになっています。どれもニンニクの風味が黄身のコクとよく合っていて、何個でもいけてしまいそう。

味玉を麺つゆで作っている方! 今すぐタレで漬けてみてください! 新しい世界が開けますよ〜!!

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