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カルディ『ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛』のおすすめ度は? 気になる味や食べ方をチェック

カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)で販売されている『ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛』をご存じでしょうか。

いかにも輸入モノ感のある瓶入りカレー。なんだかスパイスが別容器で用意されています。こちら英Geeta’s Foodsのインドカレーシリーズのひとつ。休日にちょいリッチな食事を食べたいときにおすすめ。わずかな手間で個性派スパイシー料理が愉しめますよ!

目次

ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛|513円

カルディで見かける瓶入りカレー『ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛』ローガンジョシュ(rogan josh)は、Wikipediaによれば、子羊や山羊の肉を使ったカレー系のスパイシー料理で、ペルシャ地方やカシミール地方を起源としているそうな。まぁ、とりあえず日本では馴染みの薄い料理ですね。

「ギータ」シリーズの特徴はセパレートで用意されているスパイス。まずはこのスパイスでお好きな肉を炒めてからカレーソースを注いでやります。作り方は実にカンタン。本来はラム肉なんかがいいようですが、鶏もも肉でも全然問題なし。手に入りやすいし。

とりあえずカレーライススタイルで盛ったやつ。ナンやパンを用意するのもアリです。

どういうタイプのカレーかというと、欧風とインド風のミックスチック。トマトの酸味と玉ねぎの甘みが効いて、かつスパイシー。欧風かというと違うし、インド風かというと絶対的にそれとも言い切れない。ヨーグルトでマイルドに仕上げているもの、それでもスパイス感はかなり強く、中辛設定とはいってもけっこうな辛みが後味に残ります(キツかったら無糖ヨーグルトで調整を)。これは日本メーカーのレトルトカレーではあまり見かけない、個性的なテイストなのでは。シャキシャキとした玉ねぎも入っているのもイイし、ハマりますわ。

そんで、添付のスパイスで炒めた肉が旨しっ。こちらはガラムマサラなんかの味付けがお好きな人にはどんぴしゃでしょう。このスパイスだけでも売ってほしい。

『ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛』はスパイスや辛みの強さが際立っているので、人は選ぶかと思います。でも、スパイシーなものがお好きな人ならぜひお試しあれ。量的には2人分というところです。

商品の評価と詳細情報

ギータ ローガンジョシュ トマトと玉ねぎのカレー・中辛
総合評価
( 4 )
内容量350g
カロリー100gあたり92kcal(総計322kcal)
原産国イギリス
輸入者オーバーシーズ
原材料【ソース】トマト、玉ねぎ、トマトピューレ、植物油脂、ヨーグルト(乳成分含む)、フライドオニオンフレーク(小麦粉を含む)、砂糖、にんにく、コーンスターチ、しょうが、濃縮タマリンド、コリアンダー、食塩、パプリカ、唐辛子、ガラムマサラ、濃縮レモン果汁、フェンネルシード、ターメリック、黒胡椒、ブラックカルダモン 【粉末調味料】食塩、クミン、パプリカ、コリアンダー、砂糖、じゃがいもでんぷん、ターメリック、米粉、メース、フェンネル、ガラムマサラ、カルダモン、クローブ、シナモン、黒胡椒/香辛料抽出物
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