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カルディ『アーノッツ ティムタム ハニーコム』のおすすめ度は? 気になる甘さや味をチェック

カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)で販売されている『アーノッツ ティムタム ハニーコム』をご存じでしょうか。

輸入チョコ菓子「ティムタム」。チョココーティングのさくさくビスケット&クリームの組み合わせを基本とした、カロリー高そうなおやつですよね。さまざまなフレーバーが登場していますが、『ハニーコム』が買えるのは日本ではカルディだけ。カルメ焼きみたいなフレーバーかな? 相変わらずの甘ったるさが脳に染み込んできますよっ。

目次

アーノッツ ティムタム ハニーコム|398円

カルディで見かける『アーノッツ ティムタム ハニーコム(Arnnot’s Tim Tam Gelato Messina Honeycomb)』は9枚入りで398円(税込、1枚約44円)。「ティムタム」はオーストラリアの菓子メーカー、アーノッツの定番チョコ菓子。輸入チョコおやつとしては特に有名なシリーズですよね。

ハニーコム味? なんでも、オーストラリアの国民的お菓子「ハニーコム(ハニカム)」のフレーバーなんだとか。見た目が蜂の巣みたいだからそう呼ばれる……トフィーのことかな(気泡の入ったカルメ焼き的なやつ、またはホーキーポーキー?)。なお、本品は同国ジェラート専門店「GELATO MESSINA」とのコラボ商品。日本ではカルディ限定での販売になるそうです。

開封と同時に拡散する、カロリー高そうな甘ったる〜〜〜い香り。これだけで甘味欲が満たされる……ってことはないですけど、輸入チョコ菓子っぽさは全開です。バター感というか脂質感のあるミルクチョココーティングのさくさくビスケットにサンドされたクリームは、カルメ焼きというか苦味のないキャラメルといったテイスト。がっつり甘い。はちみつを使っているわけではないものの、香りの上品な甘味ではあります。そして、ときどき後味に塩気がぶつかってくるのが印象的。まぁ、感じたり感じなかったり、そのへんはムラのある作りなんですけどね。

『アーノッツ ティムタム ハニーコム』については、ざっくりカルメ焼きフレーバーという認識でもいいんじゃないかと思います。チョココーティングがこってりとした濃い系なので、繊細な風味を楽しむ感じではないものの、間違いなく甘味欲を満たされるテイストです。紅茶やコーヒーと一緒にどうぞ。

なお、パッケージに「Chill Me!」とあるとおり、冷蔵庫で冷やしてから食べるのもかなりおすすめ。冷やすとパッケージの文字が青っぽく変化するのも見られるしっ(なにその仕掛け……)。

商品の評価と詳細情報

アーノッツ ティムタム ハニーコム
総合評価
( 4 )
内容量17.8g × 9枚
カロリー1枚93kcal(総計837kcal)
原産国オーストラリア
輸入者キャンベルジャパン
発売元三菱食品
原材料ミルクチョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、植物油脂、ホエイパウダー(乳製品)、バターオイル)、小麦粉、砂糖、植物油脂(大豆を含む)、ぶどう糖、転化糖、小麦でん粉、食塩、脱脂粉乳、ハニーコムパウダー(コーンスターチ(小麦を含む)、砂糖、ぶどう糖、植物油脂、食塩)/着色料(カラメル、コチニール、アナトー)、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料
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