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カルディ『もへじ 塩レモン鍋つゆ』のおすすめ度は? 気になる味や酸味をチェック

カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)で販売されている『もへじ 塩レモン鍋つゆ』をご存じでしょうか。

レモンのさわやかな酸味が印象的な塩チキンスープです。酸味がグイグイというわけではなく、鍋食材の味わいをほどよく引き立てるような酸っぱさ。とくに白菜と相性がよく、野菜たっぷり鍋のときのチョイスにぜひっ。

目次

カルディ|もへじ 塩レモン鍋つゆ|298円

カルディのオリジナル鍋つゆ『もへじ 塩レモン鍋つゆ』は298円(税込)。レトルトパウチ仕様、内容量は1パック600gで2〜3人前。製造者は調味料メーカーの久原本家食品です。

おすすめ材料は、白菜・にんじん・もやし・豚薄切り肉または鶏もも肉・豆腐など。本品とかなり相性のいい白菜は多めに用意してよいかと。野菜がよく合う味わいなので。

チキンベースの旨みをもった塩スープ、その中でレモンの明るい酸味と香りがよく映えています。けっしてレモン風味が浮いているわけじゃなく、塩スープとよく馴染んでいるし、食材自体の旨みを引き立てるようなアクセントにもなっているんです。大方の人に受け入れられるテイストなんじゃないかと思います。

とくに白菜との相性がいい感じ。塩レモンスープ自体はわりと塩気が強いので、これを吸った白菜を食べるとほどよい塩加減でつゆの旨みも堪能できるんですよね。もちろん鶏もも肉などもさっぱりとした味わいで、気持ちちょっとヘルシー感を覚えたり。とりあえず野菜全般との相性がいいこともあり、野菜たっぷり鍋を作りたいときにぴったりだと思いますよ。

締めはチーズリゾットがおすすめらしいので試してみたところ、意外とアリ……かな……? ただ、塩レモンの酸味がしっかりと通っていることもあり、それなりにチーズの量を増やさないと、さわやか酸味に負ける感じ。といって、チーズを増量しすぎると塩分が増え過ぎちゃうし……適度なバランスが見つけにくいのは難点かも。シンプルにうどんで締めてもよいかと。

*    *    *

レトルトパウチの鍋つゆは醤油、味噌、塩、鶏出汁などバリエーションは豊富ですけど、『もへじ 塩レモン鍋つゆ』のテイストは比較的変わり種というところでしょうか。いつも同じ味の鍋つゆに飽きている方、ぜひお試しあれ。意外と今後のレギュラーテイストになるかもしれませんよっ。

商品の評価と詳細情報

もへじ 塩レモン鍋つゆ
総合評価
( 4 )
内容量600g
カロリー100gあたり7kcal(総計42kcal)
製造者久原本家食品
販売者もへじ
原材料たん白加水分解物、食塩、チキンエキス、砂糖、レモン濃縮果汁、発酵調味料、レモンペースト、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、安定剤(キサンタンガム)、(一部に小麦、鶏肉を含む)
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