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セブンの『鍋焼うどん』は値上げでも具材のバラエティ感は相変わらずだからヨシ!

セブン-イレブンで販売されている冷凍食品『鍋焼うどん』をご存じでしょうか。

アルミ鍋タイプの具材たっぷりうどんです。この手の食品はコンビニでもスーパーでも定番品ですよね。ちょいと値上げもされているようなので、改めて中身をチェックしてみました。

目次

セブン-イレブン|鍋焼うどん|483円

セブンのPB「セブンプレミアム」の冷凍食品『関西風だし香る 鍋焼うどん』は483円(税込、税別448円)。内容量は588g(うどん230g)、カロリーは406kcal(糖質 73.6g)。製造者はキンレイです。

徐々に値上げに

こちらは2019年当時の『関西風鍋焼うどん』のパッケージです

この『鍋焼うどん』、2021年は総量588gで451円(税込)、2019年は592gで440円(税込)だったので、昨今のトレンドでしっかり値上げとなっています。どうやらシンプルな値上げで、中身に変更(何かが減ったとか)はないようですが、改めてチェックしてみましょう。

あと余談ですけど、英語表記だと「Udon Hotpot」になるんですねぇ。

『鍋焼うどん』の調理方法は?

調理はアルミ鍋をガスコンロで加熱するだけ(IH調理器にも対応)。何も用意しなくていいのでラクですが、吹きこぼれないようチェックは怠らずに。

ホッとする旨みスープは万人ウケのおいしさ

ホッとするおいしさでしょう。甘みが薄く、魚介だしが濃厚に効いた、本格感のあるつゆが特徴です。

パッと見は薄味そうだけど、足腰のしっかりした旨みって感じ。醬油ベースに削り節や昆布などの旨みが溶け込んだ味わいは、誰もが好むところかと思います。飲み干しちゃいますねぇ。

うどんはスタンダードというか、ややコシがあって風味はおだやか。無難なタイプで、230gとボリューム十分なところがうれしいですね。

具材のバラエティ感がすごい!

なによりも本品の特徴は具材の多さでしょう。餅、玉子焼き、えび、しいたけ、鶏肉、ほうれん草、油揚げ、かまぼこ……自宅でうどんを用意するとき、こんなに具材を用意しませんよね?(たぶん) 実に賑やかです。

具材たっぷりのうどんを手間なく用意できる――冷凍庫に常備しておきたくなる一品ですよ。

商品の評価と詳細情報

鍋焼うどん
総合評価
( 4.5 )
内容量588g(めん230g)
カロリー406kcal(たんぱく質 17.1g、脂質 4.1g、炭水化物 76.5g(糖質 73.6g、食物繊維 2.9g)、食塩相当量 5.0g)
製造者キンレイ
保存方法−18℃以下で保存
原材料[つゆ]しょうゆ、いわし削りぶし、本みりん、さば削りぶし、鶏肉、昆布、発酵調味料、食塩、かつお削りぶし、ゼラチン、酵母エキス [めん]小麦粉(国内製造)、食塩/加工でん粉 [具]焼もち、玉子焼、味付け椎茸、味付け鶏肉、味付けほうれん草、ボイルえび、かまぼこ、きざみ揚げ、ねぎ、しょうゆ、いわし削りぶし、本みりん、さば削りぶし、砂糖/加工でん粉、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・小麦・えび・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
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