カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)で販売されている『スータイ 鶏肉バジルチリ炒め(バジルチリチキン ガパオ)』をご存じでしょうか。
タイ料理でおなじみのガパオライスを自宅で手軽に楽しめるやつ。クセは抑えつつ、でも濃厚。日本人が食べやすいような絶妙な味わい深さに仕上がっている感じです。休日なんかにじっくり食べたいかな〜。
カルディ|スータイ 鶏肉バジルチリ炒め(バジルチリチキン ガパオ)|318円
カルディの『スータイ 鶏肉バジルチリ炒め(バジルチリチキン ガパオ)』は338円(税込)。原産国はタイ。要はタイ料理でおなじみのガパオ(=ホーリーバジル)ライスを簡単に作れるやつですね。目玉焼きはお好みに応じて用意すればいいと思いますが、あったほうが雰囲気あるし、味にアクセントもつくのでおすすめです。ちなみにブランド名の「スータイ(Soot Thai, สูตรไทย)」はタイ語でタイ風、タイ式などを意味する言葉らしい。
だいたいの人が「うまいやん」と受け入れられる味わいでしょう。
ひとことでガパオライスといっても、テイストの幅は実に広いわけですが、本品は「クセがなくて、味わい濃厚」。バジルが突出するわけでもなく手堅い風味であり、かといってナンプラーやオイスターソースが支配するわけでもなく、でもそれらの旨みをしっかり効かせた濃厚さはありつつ……食べやすい。エスニック感を十分に保ったうえで、日本人の舌に合うように調整されている感じですかねぇ。
とにかくごはんとよく合います。もう丼ぶりめしにしちゃえばいいんじゃないかと。シャキっとしたたけのこ、旨みの染みた鶏ひき肉、いずれも量はとくに不満のないレベル。辛みはそこそこ強めなので、お子さまにはキツイかもしれませんが、概ね万人受けタイプの味といえるでしょう。
目玉焼きを添えるかどうかはお好みで。まぁ、あるていど食べ進んでから、半熟目玉焼きを崩してまぜまぜし、濃厚な味をまろやかに調整するのも “待ってました感” があって楽しいのは確かです。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 130g |
カロリー | 229kcal(炭水化物 7.8g、食塩相当量 2.37g) |
原産国 | タイ |
輸入者 | オーバーシーズ |
原材料 | 鶏肉、野菜(たけのこ、にんにく、玉ねぎ)、大豆油、ナンプラー、バジル、砂糖、唐辛子、しょうゆ、たん白加水分解物、食塩、オイスターソース、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、酸味料、調味料(アミノ酸等)、香料、パプリカ色素、カラメル色素、(原材料の一部に小麦を含む) |