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カルディの冷凍めし『ガパオチャーハン』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)で販売されている『ガパオチャーハン』をご存じでしょうか。

冷凍食品コーナーで見かけるやつ。タイ料理のカオガパオをイメージしたチャーハンで、レンチンでお手軽に用意できます。見た目以上に濃いめの旨みテイストだったり、想定外に辛かったり……! カルディでごはんをお探しの際は要チェクの一品ですっ。

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カルディ|ガパオチャーハン|226円

カルディのオリジナル冷凍食品『ガパオチャーハン』は226円(税込)。1袋220g、409kcal。タイでおなじみのガパオ(=ホーリーバジル)炒め料理風のチャーハンを手軽に作れるものですね。調理方法は電子レンジで加熱かフライパンで炒めるかお好みで(レンチンで十分だと思います)。

製造者は、カルディ定番の冷凍めし「ルーローチャーハン」や「トムヤムチャーハン」なども手がけるユーユーフーズです。

おそらく購入者が想像する以上に(というか想定していないかも?)辛いチャーハンなのでご注意を。香辛料による刺激が強いのかと思いきや、それ以上に唐辛子の辛さが効いてくるやつです。

ガパオライスをイメージしたチャーハンのようで、スパイシーさの中に薬膳ぽい苦甘い香りをほんのり感じるテイスト(ホーリーバジルやスイートバジルによるもの?)。かといって味も甘めのわけではなく、ナンプラーなど調味食材の旨みがまざり合い、けっこうずっしり深めの味わいだったりします。見た目もトマトが効いてそうですけど、パプリカ色素の赤みなので酸味はなし。全体的に芯が太くて、辛さが響いてくる旨み系チャーハンというところでしょう。なお、具材としては鶏肉やピーマン、スクランブルエッグなどがほどほどに混ぜ込まれております。

『ガパオチャーハン』はひとまず辛口がOKな人におすすめのエスニックっぽいチャーハン。お腹にもたまるし、リーズナブルだし、常備フードとしても悪くないですね。もし辛さ対策が必要であれば、目玉焼きをのせて黄身でまろやかを追加するのもアリですよ。

商品の評価と詳細情報

ガパオチャーハン
総合評価
( 4 )
内容量220g
カロリー100gあたり186kcal(総計409kcal)
製造者ユーユーフーズ
販売者キャメル珈琲
原材料精白米(国産)、鶏肉(国産)、野菜(たまねぎ、ピーマン、いんげん)、スクランブルエッグ、ガパオ炒めの素(食用ひまわり油、ホーリーバジル、しょうゆ、にんにく、魚醤、砂糖、唐辛子、シャロット、オイスターソース、その他)、なたね油、砂糖、すりにんにく、食塩、魚介エキス、唐辛子、穀物酢、乾燥バジル、ホワイトペッパー/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、着色料(カラメル、パプリカ色素)、pH調整剤、(一部に卵、小麦、鶏肉、大豆、魚醤(魚介類)を含む)
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