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カルディ『ビーフカレー』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

カルディコーヒーファームはカレー食材が豊富。手軽に準備できるレトルトタイプも多く、味はけっこう本格的です。たとえばオリジナル商品の『ビーフカレー』。コーヒーを使ったルーの仕上がりは大人が満足できる深い味わいで、子どもでも食べられるほどよいスパイス感が特徴です。

大きな牛肉も入った食べ応えある一品。いくつかストックしておきたいカレーっすね〜。

目次

カルディ|ビーフカレー|320円

こちらがカルディのオリジナル商品『ビーフカレー』。おひとつ200グラムで320円(税込)です。

原材料名の中にはチョコレートのほかコーヒーも。コクを出すための食材として使っているのでしょうけど。

調理は簡単。熱湯で5〜7分間ほどボイルするだけです。

食べやすいコク深さとスパイシーな後味

お皿にカレーを移すとゴロゴロと牛肉があらわれます。これはほどよく満足できる量ですね。

茶褐色のソースは欧風テイストの味わい。コクの中にも甘みを感じさせ、あとにスパイシー感を残していきます。この甘み、じっくり煮込んだジャガイモやにんじんによるものですかね。野菜の旨味、赤ワイン、チョコレート、コーヒーなどを使ったコクのあるカレーは辛味でいうと中辛レベルですが、自然な甘みを内包することで、味わいを深めている感じ。

具材の牛肉がけっこうなサイズ感。ボイル時間によってはちょっとスジっぽさを感じるかも。ジャガイモやにんじんなどの野菜も入っていますけど、たっぷりというほどではないですね。

ちょいスパイシーな欧風カレーがお好きな方ならカルディオリジナル『ビーフカレー』はストライクかと。レトルトカレーのストック候補としていかがでしょうか?

商品の評価と詳細情報

ビーフカレー
総合評価
( 4 )
内容量200g
カロリー325kcal
販売者キャメル珈琲
原材料野菜(じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、にんじん、しょうが、にんにく)、牛肉、炒めたまねぎ、植物油脂、小麦粉、砂糖、にんじんピューレ、りんごピューレ、チャツネ、乳等を主要原料とする食品、カレー粉、エキス(酵母、ポーク)、たん白加水分解物、澱粉、ミルポワペースト、人参エキス、食塩、トマトペースト、エキス(酵母、かつお)、香辛料、チョコレート、コーヒー、濃縮ワイン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(原材料の一部に大豆、鶏肉を含む)
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