コストコの冷凍食品コーナーでひときわ目を引く『bibigo水餃子』。コストコ愛好者の間ではだいぶ浸透している人気商品です。韓国のメーカーが作っているので韓流の味付けなのかな? 辛いのかな? と思いきや、肉とニラのバランスが良いシンプルな味わいが特徴です。
一口サイズのミニ餃子が80個入りという高コスパ系食品ながら味もいい。これをさらにおいしくするアレンジをご紹介しましょう。宅飲みにぴったりな「水餃子タコス」です!
揚げ焼き水餃子が南米風に変身!「水餃子タコス」
餃子の皮って、油で揚げるとトルティーヤっぽい食感になりますよね。タコスに使うタコミートは、ひき肉とにんにくを炒めたもので出来ていますよね。……そう、餃子とタコスって、材料が似ているんです。揚げ焼きにした水餃子とタコスの具材はベストマッチすぎるほどベストマッチしているので、ぜひ試していただきたいレシピです。
材料(1人前)
- 水餃子 15〜20個程度(お好みの量)
- 千切りレタス 適量
- ミニトマト 4〜5個
- トルティーヤチップス 適量(『ドンタコス』または『ドリトス』)
- 油 鍋底から1cm程度の量
- トマトベースのサルサソース、またはアボカドベースのワカモレソース 適量
作り方
鍋に油を熱し、凍ったままの水餃子を入れます。鍋底に焼きつかないよう注意しながら、皮がバリッとするまで揚げ焼きします。
揚げ焼きした水餃子がこちら。フライパンから引き上げたら、キッチンペーパーを敷いた皿に取り、油をよく切ります。ひっくり返す際に箸を使うと写真左下のように皮が裂けてしまう可能性があるので、フライ返しなどを使うようにしてください。
皿に千切りレタス、手でざっくりと砕いたトルティーヤチップス、水餃子、半分に切ったミニトマト、ソースの順に盛りつければ完成です! トルティーヤチップスは、コンビニで買える『ドンタコス』『ドリトス』のお好みのフレーバーでOK。かけるソースは、トマトベースの「サルサ」ならあっさり味に、アボカドベースの「ワカモレ」ならこってり味に仕上がります。
サクサクの餃子の皮にサルサソースはベストマッチ! 元が餃子とは信じられないほど見事にメキシカンな味が楽しめます。生野菜もたくさん食べられるので、ぜひ試してほしいおススメアレンジですよ!