100円ショップのダイソーで販売されている『ゆきポン 氷のうつわ』をご存じでしょうか。
“氷のお皿” を作れるという製氷アイテムです。氷皿なんて日ごろ接する機会は少ないだろうし、氷皿を使いたいな〜って気分になることもほぼ無いんじゃないかと思いますが、いざ “氷皿が作れるアイテム” に遭遇してしまうと、なんだか使いたくなってくるような……。
フルーツを盛るのが無難な用途かと。食卓を盛り上げたり、涼しさを増したりするアイテムとして、ピンと来る方はゲットしてみてもいいかもしれませんっ。
小久保工業所|ゆきポン 氷のうつわ|108円
ダイソーの製氷グッズコーナーで見かけたりする、氷皿メーカー『ゆきポン 氷のうつわ』は108円(税込)。以前にご紹介した、保冷ボトル用氷メーカー「バームアイス」と同じ小久保工業所による商品です。トレーが2枚重ねになっています。材質はポリプロピレン。
アイスディッシュの作り方は?
氷のお皿を作る方法は簡単。まずはトレーの目安ラインまで水を入れ、フタをかぶせて冷凍庫で凍らせるだけ。とりあえず一晩置いておきますと……
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できてた。
わりと厚みがあって、深めの氷皿が出来上がりです。トレーから氷皿を取り外すには、ちょいと溶かしてからのほうがいいですね(力を無理に加えると割れちゃうし)。ちなみに、一度沸騰させた水を凍らせると、より透明感が出るらしいです。
で、ここからは時間との戦いであります。
フルーツとか「アイスの実」とかを盛り付けて?
なにを盛り付けるか? 普通に思いつくのはフルーツの盛り合わせですよね。見た目的にも機能的にも相性良し。ほかには、「アイスの実」のようなボール型アイスだったり、そうめんだったり、お酒だったり(盃がわりに)……?
とにかく器自体が溶ける点にはご注意を。溶けるスピードをなるべく遅くするために、熱が伝わりにくい木製の台座を使うとか、器が滑らないように底面にキッチンペーパーを敷くとか、室温を下げておくとか、可能な範囲で対策をとっておくとよいかと思います。
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食卓のちょっとした演出アイテムとして使えそうな『ゆきポン 氷のうつわ』。ピンと来る方、試してみてはいかがでしょうか。