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ファミマの『直火炒め炒飯』はどうなの? 具材の存在感は薄いけどほどよい腹八分目フード

ファミリーマートで販売されている『直火炒め炒飯』はご存じでしょうか。

温めるだけでOKの冷凍食品。チャーハンといえば袋タイプが多い中、本品はトレー容器なので、そのまま食べられるのが便利です。夜食などの小腹満たしにちょうどよいボリュームですよ。

目次

『直火炒め炒飯』の価格は?

こちらがファミリーマートの冷凍食品コーナーで販売されている『ねぎ油で仕上げた直火炒め炒飯』。内容量170gで、お値段は248円(税込)です。ファミリーマートと丸大食品が共同開発した商品で、販売者は丸大食品、製造所は戸田フーズ。

ファミマの冷食チャーハンとしては、ほかにも『ゴロっとチャーシューの極うま炒飯』『XO醤香る五目炒飯』『さっぽろ純連監修チャーハン』などがありますが、それらは袋タイプ。本品はトレー容器なので、温めたらそのまま食べられるのが便利です。調理方法は、凍ったままフタを点線まであけ、電子レンジ500Wで約3分15秒加熱すればできあがり。

『直火炒め炒飯』はどんな味?

ねぎ油のこうばしい風味を感じられるチャーハンです。米はパラパラとして舌触りがいいですね。1粒1粒にしっかり味が入っています。たっぷり入った卵のふんわり食感もうれしい。ただ、味わいとしては無難でフツーという印象…。

小さな赤いかけらは、チャーシュー的なもののようですね(紅しょうがかと思った)。原材料を見ると、「魚肉練り製品、チャーシュー」の文字が。正直、小さすぎて味もよくわからないかも…。

*    *    *

『ねぎ油で仕上げた直火炒め炒飯』は、ボリュームはそこそこあるので、お腹はそれなりに満たされます。が、味的にはそこそこ無難という印象です。特に、具材の存在感が薄いのが残念。『ゴロっとチャーシューの極うま炒飯』『XO醤香る五目炒飯』『さっぽろ純連監修チャーハン』は具材にも魅力があったように思います。とはいえ、トレー容器が便利なのは確かです。お皿などを用意できないときは、本品を選ぶとよいでしょう。

『直火炒め炒飯』のカロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『ねぎ油で仕上げた直火炒め炒飯』は1食(170g)あたり392kcal(たんぱく質 10.5g、脂質 13.6g、炭水化物 57.4g(糖質 56.4g、食物繊維 1.0g)、食塩相当量 1.7g)となっています。お召し上がりの際の参考にしてください。

商品の評価と詳細情報

ねぎ油で仕上げた直火炒め炒飯
総合評価
( 3 )
内容量170g
カロリー1食(170g)あたり392kcal(たんぱく質 10.5g、脂質 13.6g、炭水化物 57.4g(糖質 56.4g、食物繊維 1.0g)、食塩相当量 1.7g)
製造所戸田フーズ
販売者丸大食品
保存方法-15℃以下で保存
原材料米(国産)、全卵、ねぎ(中国産)、魚肉練り製品、チャーシュー、食塩、ねぎ油、シーズニングパウダー、いため油(大豆油、なたね油、パームオレイン、ごま油)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、乳化剤、pH調整剤、グリシン、着色料(カラメル、野菜色素)、酸化防止剤(V.E)、キシロース、香料、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
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