
東京・新小岩の名店の味を、コンビニ冷食で手軽に楽しむ! ローソンで販売されている『麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺』は、魚介の風味と鶏ダシのうまみがモッチリした太麺によく絡んで、満足感の高い食べごたえ。
麺を流水で締めるのがやや面倒ですが、手間をかけるだけの価値はありますよ。
『麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺』の価格・内容量は?

こちらがローソンで販売されている『麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺』。内容量 371g(めん300g)で、お値段は397円(税込)です。販売者は日清食品冷凍で、製造を担当するのは高松日清食品。
「麵屋 一燈」は、東京の葛飾区新小岩にある人気ラーメン店。その看板メニューである濃厚魚介つけ麺を、店に行かなくてもコンビニの冷凍食品で食べられる!
作り方は若干手間がかかる

つけだれは、「液体たれ」と「鶏パウダー」を器にあけて、熱湯100mlを加えてよくかき混ぜます。
「内袋(具付めん)」 を電子レンジ500Wで約7分加熱したら、具材(鶏だんご、チャーシュー)を取り分けてつけだれに入れ、麺だけをざるに移して流水で冷やし、水気を切って器に盛り付けてできあがり。
ザルや器を用意しないといけないので、職場でランチとしていただくのは、ちょっと難しいかも?
モチッとした麺と魚介&鶏ダシのつけだれが相性抜群

ひやあつ(麺は冷たくつけだれは温かい)スタイルなので、最初のひとくちの温度がベストかな。
麺は太くてツルッとした舌触りで、モチッとした歯ごたえを楽しめます。小麦の風味がありつつ、つけだれとの相性も良好で、とても満足度が高いですね~。

ドロッとしたつけだれは、魚介の風味の押し出しの強さと、鶏ダシのじんわりとしたうまみを感じさせます。うまみ、コク、こってり感がありつつも、しょっぱすぎない味付けがいいですね。麺をジャブッと泳がせても、濃すぎることのないバランスという印象。
また、冷めても食感にさほど変化がなく(固まった脂が口の中がザリザリするなど)、最後まで楽しく食べられます。
鶏だんごのコリコリとした軟骨食感がグッド

具材は鶏だんご2個とチャーシューのみですが、十分な満足感があります。
特に鶏だんごがグッド。コリコリという軟骨の食感が楽しいし、うまみを感じさせる軽い味付けとゆず皮の風味は、つけだれが絡むことでよりおいしく仕上がります。
カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。
『麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺』は1食(371g)あたり712kcal(糖質 98.7g、食塩相当量 4.7g)です。おにぎりに換算すると4個分に相当しますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の詳細情報
内容量 | 371g(めん300g) |
---|---|
カロリー | 1食(371g)あたり712kcal(たんぱく質 21.8g、脂質 24.6g、炭水化物 103.1g(糖質 98.7g、食物繊維 4.4g)、食塩相当量 4.7g) |
製造所 | 高松日清食品 |
販売者 | 日清食品冷凍 |
保存方法 | -18℃以下で保存 |
原材料 | めん〔小麦粉(国内製造)、でん粉、小麦外皮、食塩/かんすい、クチナシ色素〕、たれ〔鶏脂、チキンエキス、しょうゆ、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、豚脂、魚醤、卵黄、水あめ、粉末しょうゆ、XO醤、砂糖、ポークエキス、さばぶしエキス、ジンジャーペースト、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、タマリンドガム)、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、チャ抽出物〕、具〔鶏だんご、チャーシュー/調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物〕、鶏パウダー(チキン調味料、クリーミングパウダー、ポテトパウダー、粉末XO醤、えび調味料、さばぶし粉末/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、加工でん粉、酸味料、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、チャ抽出物、香辛料抽出物〕、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |