コンビニで売ってる焼魚、何円までなら出せる!? セブン-イレブンで見かける『金の銀だらの西京焼』は、1切れでなんと538円(税込)!
銀だらって高級魚だし、こってりとしてうまみ濃厚な味わいは、食べれば納得できるクオリティ。でも、普段使い用としては高すぎるかな~。まあ、ちょっと贅沢したいときの晩酌メニューにはうってつけですかね。
『金の銀だらの西京焼』の価格・内容量は?
こちらがセブン-イレブンで販売されている『金の銀だらの西京焼』。高級PBライン「セブンプレミアムゴールド」のチルド食品。切身の焼魚が1切れ入って、お値段は538円(税込)です。
銀だらはいまや高級魚。とはいえ1切れで500円オーバーというのは、ちょっと手を出しにくいですね…。海苔弁当とかが買えちゃうので。それほどまでに高価な惣菜の実力や如何に!?
白味噌と酒粕の濃厚な味わいを堪能できる
適度におこげが入って、焼き加減はバッチリ。内側に骨のかたまりがあるので、ごそっと取り除きましょう。
全体的にしっとりとして、ホロッと柔らかな食感。味噌床によく漬かっており、酒粕のクセのある風味と、白味噌ベースの濃厚なコクが、身の奥までしっかり浸透しています。
うーん、これは確かに旨い! おこげのこうばしさもよいアクセントです。
皮もねっとりと柔らか。味噌床の味わいがよく染みてます。ただ、若干、魚ならではのにおいも残っているので、人を選ぶかもしれません。苦手な場合は無理に食べなくてもよいでしょう。
ご飯が進むうまみのかたまり
本品をご飯にのせれば、西京焼の濃厚な味わいを余すところなく楽しめます。白飯にいかに味を移すかが肝心なので、なるべく細かくほぐして、よく混ぜ合わせるのがオススメです。
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『金の銀だらの西京焼』は、魚自体のうまみと味噌床の濃厚な味わいが渾然一体となり、実に満足度の高いできばえと言えます。いつでも買えるお値段ではありませんが、ちょっと贅沢したいときの選択肢としてよさげ。ちびちび食べつつ、日本酒をキュッといくのもアリですよ。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『金の銀だらの西京焼』は1パック1切(骨・皮を除く可食部)あたり269kcal(脂質20.0g、食塩相当量 1.3g)です。
ごはん1杯(200g=約290kcal)と合わせた場合は、約559kcalとなりますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 1切 |
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カロリー | 1パック1切(骨・皮を除く可食部)あたり269kcal(たんぱく質 13.6g、脂質20.0g、炭水化物 8.7g(糖質 8.6g、食物繊維 0.1g)、食塩相当量 1.3g) |
製造者 | STIデリカ |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
原材料 | 銀だら(アメリカ)、米みそ、砂糖、本みりん、酒粕、清酒、しょうゆ、食塩、(一部に小麦・大豆を含む) |