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セブンの『牛塩ホルモン炒め』でぶっかけごはんも悪くない! 背徳的なこってりウマめしに

セブン-イレブンで販売されている冷凍食品『牛塩ホルモン炒め』をご存じでしょうか。

こってり甘みと旨みのホルモン野菜炒めです。定食屋さんのメニューみたいな。大盛りごはんにぶっかけてホルモン丼で食べるのもアリですよ!(たぶん)

目次

『牛塩ホルモン炒め』の価格は?

セブンのPB「セブンプレミアム」の冷凍惣菜『こだわりの2種ホルモン使用 牛塩ホルモン炒め』は429円(税込、税別398円)。内容量は105g。調理方法はパックのまま電子レンジ加熱でOK。販売者は日本ハム、製造者はプレミアムキッチンです。

以前のものとは部位が違う?

ちなみに2022年にご紹介した「牛塩ホルモン」とほぼ同じ商品ですが、原材料を見ると、本品は使用しているホルモンが牛シマチョウ(大腸)に加えて牛小腸の2種類になっているようです(コスト削減的な変更なのかな?)。

2022年版のパッケージには「2種ホルモン」の文字はない

ちなみに2022年版は105gで429円(税込)、2020年版も同量同価格でした(2022年版と2020年版との間で牛ホルモンよりキャベツのほうが多くなっていたようですが)。

『牛塩ホルモン炒め』はどんな味?

牛ホルモンと野菜の炒め惣菜です。ホルモンのこってりとした脂の甘みと旨み、クニクニとした食感。そしてニンニクの芽やキャベツなどのシャキシャキ食感。定食屋さん的メニューですね。

味付けは濃厚なたれ系ではなく、醬油やオイスターソースがベースのじんわり甘めの味わいで、ホルモン自体の旨みをよく引き立てるタイプでしょう。

なかなか脂が多く、そそる甘みがたっぷり堪能できる一方、ちょっとクドさも感じるかも。でもそれこそが求めているものですかね〜。

酒のアテにぴったりですけど(こってりさを酒で流しながらっ)、パックまるごとご飯にぶっかけて食べるのもおすすめ。

大盛りごはんでも満遍なく味が行き渡るくらいにはつゆがありますし、おいしくいただけますよ!(脂質と糖質は気になるけど……背徳感っ)

カロリーは?

気になるカロリーも確認しておきましょう。

1食(105g)あたり301kcal(たんぱく質 4.9g、脂質 28.6g、糖質 5.1g)。まぁ、脂質はけっこうお高いですよね。そのへんはなんとなく意識の片隅には置きつつ、ビールのおつまみやご飯と合わせる惣菜にどうぞ〜。

商品の評価と詳細情報

牛塩ホルモン炒め
総合評価
( 4.5 )
内容量105g
カロリー301kcal(たんぱく質 4.9g、脂質 28.6g、炭水化物 6.9g(糖質 5.1g、食物繊維 1.8g)、食塩相当量 1.2g)
販売者日本ハム
製造者プレミアムキッチン
保存方法−18℃以下で保存
原材料キャベツ(国産)、牛ショウチョウ、牛シマチョウ、にんにく、植物油、オイスターソース、しょう油、にんにくの芽、液体調味料(植物油、食塩、卵白末、卵殻粉末)、食塩、砂糖、赤唐辛子、ガラスープ、醸造調味料、香辛料、油脂加工品/調味料(アミノ酸等)増粘剤(加工デンプン)、重曹、加工デンプン、pH調整剤、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉を含む)
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