業務スーパーの冷凍食品で『炭火焼き 鶏肝しぐれ煮』という商品はご存知でしょうか。
鶏のレバーを甘辛いタレで煮付けた、オーソドックスな肉惣菜です。砂糖と醬油の味付けは濃厚すぎず、レバー特有の血の風味もかなり抑えられ、肝が苦手な人でもわりあい食べやすいバランス。シンプルすぎるきらいはあるものの、コスパ良好な簡単おかずとして悪くない一品ですよ。
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業務スーパー|炭火焼き 鶏肝しぐれ煮|300円
業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、300円(税込)で販売中。内容量は400gで、タレと一緒に凍った鶏肝がたっぷりと詰まっています。
冷凍状態のままだとパッケージから取り出しづらく、記載された調理方法もレンジではなく湯せんオンリー。袋のまま熱湯に約5分ほど浸けて解凍すればOKです。
どんな味付け?
トロリと絡んだタレは砂糖醤油の優しい甘さで、ベタッとしない程よい濃さ。
レバーはしっかり血抜きがされており、肝特有の旨味と苦味はそこそこに抑えられています。後味も生姜の香りで引き締まった印象。
濃厚さを求めると今ひとつですが、さっぱりとつまみやすいバランスはこれはこれで嬉しい感じ。
丼飯の手軽な具材としてはもちろん、適当な薬味を足しておつまみにも活用できる一品ですね。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 醬油ベースのタレと生姜汁でさっぱり寄りに煮付けた、鶏レバーのしぐれ煮
- 血の風味と苦味を抑え、食感もしっとりふんわりした柔らかな口当たりで食べやすい
- パンチを控えたバランスなのでおかず度はそこそこだけど、上品な仕上がりで好みを選ばないおいしさ
- 手軽さを求めるなら本品、ボリュームとコスパを追求するなら『吉備高原どり 若鶏肝』(1kg・429円)などもおすすめ
商品の評価と詳細情報
炭火焼き 鶏肝しぐれ煮
内容量 | 400g |
カロリー | 100g当たり139kcal(合計556kcal) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | 鶏肝臓、しょうゆ、水あめ、砂糖、みりん、でん粉、醸造アルコール、清酒、醸造酢、しょうが、しょうが汁、食塩、しょうが粉末/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |