業務スーパーの1kg『大盛ハヤシ』はどうなの? 味・コスパ・アレンジをチェックしてみた

業務スーパーで販売されている『大盛ハヤシ 4人前(250g×4袋)』をご存じでしょうか。

レトルトパウチ入りのハヤシライスソースです。トマトの酸味が強調されたクセの強い味わいで、オムライスやパスタのソースにアレンジするぶんには便利な一品。以前紹介してから時間が経ったので、あらためて使い勝手をチェックしてみました。

業務スーパー|大盛ハヤシ 4人前(250g×4袋)|374円

業務スーパーにて374円(税込、税抜347円)で販売中。4袋セットの商品で、1袋あたりの内容量は250g(合計1kg)。カロリーは1袋あたり157kcal(脂質 6.4g、炭水化物 20.9g)。販売は神戸物産、製造は宮城製粉(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)。

以前紹介した際の商品と比較して、価格やボリュームには変化なし。原材料は微調整され、カロリーが微減しています(1袋あたり158kcalから157kcalに)。コスパ(単価)は100gあたり約37円、1袋あたり約94円。『おとなの大盛カレー 中辛』(1.25kg・322円・約26円/100g)などと並ぶ格安クラスのレトルトですね。

調理方法は袋のまま熱湯に入れて約5分加熱、または耐熱容器に移してラップをかけ、レンジ(500W)で約3分ほどチンするだけ。具材の存在感がほぼ皆無なので、お好みで野菜などを追加して煮込み調理してもOKです。

トマトの酸味をメインに、溶け込んだ玉ねぎの甘みを効かせた味付け。牛肉の旨みが弱く、どことなく厚みに欠けたチープな印象。ワインの香味なども効いていないため、トマトの酸味ばかりが強調されたバランスです。

コクが薄いので、普通のハヤシよりもご飯との相性が微妙。以前と変わらず、好みを選ぶ味わいです。ひと手間かけるほどのクオリティでもありませんが、ライスと合わせる場合、別途お肉を用意して一緒に煮込むのがおすすめですね。

ハヤシライスとしてよりは、デミグラス風ソースとして活用したくなる一品。業務スーパー公式サイトの商品ページからレシピが参照できます。オムライスやグラタンにはそのまま使えますし、挽き肉と煮込んでミートソースにしても美味。あくまで料理に使うこと前提でチョイスしてみてください。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • 大盛ボリュームで4食分入ったレトルトハヤシライスソース
  • 牛肉の旨みが薄いぶんトマトの酸味が強調されたクセの強い味わい
  • 洋食用のソースとしては活用しやすいので、アレンジ前提で買いたい
  • 節約おかず用途には『おとなの大盛カレー 中辛』(1.25kg・322円)などのほうがおすすめ

おすすめ度 

☆☆☆☆☆

★★★★★

■内容量|250g×4袋 ■カロリー|1袋あたり157kcal(たんぱく質 5.1g、脂質 6.4g、炭水化物 20.9g、食塩相当量 4.0g) ■製造者|宮城製粉 ■販売者|神戸物産 ■原材料|たまねぎ(中国産)、トマトペースト、牛肉、砂糖、植物油脂、牛肉だし、粒状大豆たん白、食塩、コンソメ、香辛料/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール、ステビア)、カラメル色素、酸味料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉を含む)