業務スーパーで販売されているチルド惣菜『ビビンバ』をご存じでしょうか。
業スーというと冷凍食品の宝庫ですが、意外とチルド系惣菜も豊富なんですよね。中でも本品は気になる存在では? ビビンバというよりはナムル的な漬け野菜オンリーのパックですが、おつまみから丼メシまで活用OKな便利商品ですよ!
業務スーパー|6種類の具材入りビビンバ|145円
業務スーパーの冷蔵惣菜コーナーで販売中。大豆もやし、人参、きくらげ、芋つる、ぜんまい、山せりといった6種類の具材を刻んで、醤油ベースの調味液で漬けてあるパックです。この品目数で価格は税込145円! カロリーは100gあたり53kcal(炭水化物 8.7g、食塩相当量 2.8g)。原産国は中国です。
ボリューム的には、ビールのおつまみやプラス一品として食卓に加えた場合、2~3回ぐらいで使いきれそうな量かと思います。
好みの味付けで食べられる、ビビンバの具材セットとして!
醤油と塩とかつお出汁などを合わせた調味液のハズですが、お味はかなり酸味強めでお酢のような仕上がり。この値段だから仕方ありませんが、おつまみとしてならともかく、ご飯に合わせるにはちょっと寂しい味付けかも?
一方で、野菜自体の満足感はバッチリ! 大豆もやしの食べ応えと全体的に強めなシャキシャキ食感が嬉しく、調味料を足して副菜にするベースとしては十二分なクオリティではないかと。
オススメはコチュジャンとごま油をプラスすること。コチュジャンがなければ豆板醤と甜麺醤、それもなければ味噌・醤油・一味唐辛子・砂糖・ごま油をざっくり合わせて、全体に馴染ませてみてください。これだけで一気にちゃんとビビンバらしい美味しさに仕上がります!
もちろん卵黄や肉類などをプラスするのがベストですが、このまま混ぜご飯にしちゃってもOK。超コスパかつヘルシー美味なビビンバが楽しめますよ!
「そのままだと微妙……」という場合でも、ベースの酸味は調味料を足すとあまり気にならないレベルになるので、ぜひお好みの味付けで楽しんでみてください!
商品の評価と詳細情報
内容量 | 300g |
カロリー | 100gあたり53kcal |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
原材料 | 大豆もやし(遺伝子組換えでない)、にんじん、きくらげ、芋つる、ぜんまい、山せり、漬け原材料(しょうゆ(小麦を含む)、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、食塩、ごま、植物油脂、かつおエキス)/調味料(アミノ酸等)、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、酒精、パプリカ色素、酸化防止剤(V.C)、甘味料(ステビア) |