業務スーパーで販売されている『ガーリックフレーク』をご存じでしょうか。
揚げたにんにくをメインに使ったにんにくチップ調味料です。ごまとバターを加えた濃厚な香ばしさで、ガーリックライスや肉料理の味付けにはぴったり。料理にインパクトを足したいときに重宝する一品ですよ。
目次
『ガーリックフレーク』の価格は?
『ガーリックフレーク』は267円(税込、税抜247円)で販売中。内容量は120g、カロリーは100gあたり614kcal(脂質 48.2g、炭水化物 34.6g)。販売は神戸物産、製造は宮城製粉(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)。
『ガーリックフレーク』はどんな味?
具材はフライドオニオン、フライドガーリック、ごまの3種類。そこにバターと醤油で風味を足した、とにかくガツンと香味が強いフレーク調味料です。炒め物やサラダなど、好みの料理にそのまま振りかけるだけで使えます。
『ガーリックフレーク』の食べ方は?
一番の特徴は絶妙な甘じょっぱさ。ガーリックにバター醤油をかけ合わせた濃厚テイストは、とくにステーキなどの肉料理と好相性です。ごまの香る後味のおかげで、インパクトは強いのにくどすぎない風味に仕上がります。ただ、辛味やスパイス感は弱いため、若干おやつっぽいチープさを残すのが好みを選ぶポイントかと。
調味液の汁気などを含まないさっくりした歯ざわり。軽快なサクサク食感のおかげで、思わずあとを引くやみつき感があります。サラダなどに和えると食感のアクセントとしてもちょうどよく主張してくれますね。
ご飯と一緒に炒めるだけでガーリックライスになりますし、チャーハンの味付けに使ってもOK。メインはにんにくなので、パスタなどの麺類にも活用しやすい感じ。バターの甘い香ばしさがあるので若干レシピを選びますけど、パンチのある味付けがほしいときにはそこそこ便利な一品ですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- フライドガーリックとオニオンを主役にしたフレークタイプの調味料
- 素材の濃厚感にバターが甘さを加え、ごまが後味が締める個性的な香ばしさ
- チープさは残るけどやみつき度も十分で、炒め物や肉料理にはぴったり
- 辛味の強さを重視するなら『赤い辛撃 しびれのふりかけ』(90g・267円)もおすすめ
商品の評価と詳細情報
ガーリックフレーク
内容量 | 120g |
カロリー | 100gあたり614kcal(たんぱく質 11.2g、脂質 48.2g、炭水化物 34.6g、食塩相当量 2.3g) |
製造者 | 宮城製粉 |
販売者 | 神戸物産 |
原材料 | フライドオニオン(たまねぎ、植物油脂、小麦粉、食塩)(オランダ製造)、ごま、フライドガーリック、植物油脂、砂糖、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、豚脂粉末、たまねぎ加工品、食塩、乳等を主要原料とする食品、にんにく粉末/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール)、香料、酸化防止剤(V.E)、(一部に乳成分・小麦・大豆・ごまを含む) |