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業スーの玄米冷食『ブラウンライスサラダ』はうまし! ココナッツの甘い香りが個性的なヘルシー系

業務スーパーの冷凍食品には穀物入り豆サラダもあるんです。『ブラウンライスサラダ』という、ブラウンライス(玄米)を使った商品です。

黒いんげん豆のほっくり感と玄米の硬めの歯ごたえが合わさった食感が個性的。ココナッツミルクの甘さが効いた味付けにも特徴があり、ヘルシー感だけでなくクオリティも優秀な一品ですよ。

目次

『ブラウンライスサラダ』の価格・内容量は?

『ブラウンライスサラダ』は386円(税込、税抜358円)で販売中。内容量は300g。原産国はイタリア、輸入・販売は神戸物産。

姉妹品もあるよ

ちなみに米粒状のショートパスタを使った『トマトルスティカパスタサラダ』(300g・354円)という姉妹品もあります。白米と置き換えて食べられるサラダシリーズといったところですね。

フライパンでもサッと作れる

レンジ調理ができます。500Wの場合、凍ったまま耐熱容器に移して、ラップをせず半量(150g)あたり3分30秒ほど加熱するだけ。

フライパンにオリーブオイル大さじ1程度をひいてから、中火~強火で2分ほどを目安に炒め調理してもOK。作り方は好みで問題ありませんが、炒めたほうが香りが立ちやすい印象です。

しっかり歯ごたえ食感&バランスの良い甘酸っぱさ

やや水分があるのでリゾット風になるかと思いきや、玄米は硬めのしっかりした歯ごたえ。黒いんげん豆のホクホク感とレッドキヌアのプチプチ感も相まって、見た目よりずっしりくる食べごたえがあります。

味付けはマスタードの酸味に唐辛子を加えた爽やかなピリ辛系。クミンやオレガノの香りが強く、そこにココナッツミルクとはちみつの甘みもふんわり。特定の要素が突出しない、高レベルにまとまった感じの香ばしい甘酸っぱさなんです。

玄米といんげんの旨みに加えて、コーンとパプリカもしっかり主張がある風味。健康食のように見えますけど、普通においしさ重視で買ってもよい一品といえます。

チーズのせもおすすめ!

ほかの野菜類とあわせてボリュームアップしたり、チーズをのせて旨みを足すのもおすすめ。味も見た目もボリュームもよい、かなりの優等生といえる一品ですよ。

カロリーは?

『ブラウンライスサラダ』は100gあたり162kcal(炭水化物 24.1g、食塩相当量 0.4g)。総容量(300g)だと486kcalです。

玄米の腹持ちが良いですし、一度に食べるのは半量の150g(243kcal)にしても十分満足感が出るかと思います。

商品の評価と詳細情報

ブラウンライスサラダ
総合評価
( 4.5 )
スクロールできます
内容量300g
カロリー100gあたり162kcal(たんぱく質 4.5g、脂質 6.0g、炭水化物 24.1g、食塩相当量 0.4g)
原産国イタリア
輸入者神戸物産
保存方法-18℃以下で冷凍保存
原材料玄米、黒いんげん豆、レッドキヌア、とうもろこし、パプリカ、ココナッツミルク、調味料(植物油脂、醸造酢、砂糖、食塩、マスタード)、はちみつ、粉末調味料(唐辛子、パプリカ、食塩、にんにく、クミン、オレガノ)、醸造酢、にんにく粉末、たまねぎ粉末、クミン粉末/増粘剤(加工デンプン、キサンタン、グァーガム)
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