業務スーパーで販売されている『バーベキューソース』をご存じでしょうか。
トマトと酢をベースにした調味料です。程よい甘酸っぱさに軽くスモーキーな香りが効いた親しみやすい味わい。若干チープさは感じるものの、肉料理やフライドポテトなどを手軽に味付けする用途にはぴったりですよ。
価格・内容量・コスパは?
『バーベキューソース(スモーク風味の万能ソース)』は213円(税込、税抜198円)で販売中。内容量は350g。原産国はスペイン、輸入・販売は神戸物産。
コスパ(単価)は100gあたり約61円。バーベキューソースは一般スーパーだと200円/100g程度はする印象なので、けっこう手頃感がある価格設定です。
ちなみに姉妹品として『ケイジャンソース』(350g・213円)もラインナップされています。
使い方は?
バーベキューソースはアメリカではメジャーな調味料だそうですが、日本だとマクドナルドのナゲットについてくるソースと言ったほうが分かりやすいかも。
ハンバーグにソースとしてかけたり、肉野菜炒めに絡めたり。お肉を手軽に味付けする用途がメインになります。注ぎ口はチューブ型なので、少量ずつ回しかけて使えるのが地味に嬉しいポイントです。
どんな味付けになるの?
濃縮トマトの華やかな酸味をベースに、シロップと玉ねぎの優しい甘みをプラスした味わい。お酢のキュッとくる刺激感をまろやかに仕上げた、シンプルで親しみやすい甘酸っぱさとなっています。
わりと幅広く肉系の旨みを引き立て、単品で味付けしてもご飯がすすむ味になります。業スーの公式サイトで紹介されてるレシピだと豚肉ときのこのバーベキューソース炒めがおすすめ。ポークチャップ風の家庭的なおいしさにまとまります。
ホットスナックの味付けに重宝する
バーベキュー風のスモークフレーバーは控えめな効き方です。甘酸っぱさの中に香りが埋もれがちで、言われてみれば感じなくもない程度。ここは価格相応のチープさが残ります。
一番手軽な活用法は、チキンナゲットやフライドポテトの味付けに使うこと。全体になじませてもディップソースにしてもOK。ホットスナックに合わせると妙に安心感が出る味なんです。肉にもおやつにもたっぷり消費できるので、余らせる心配なくチョイスできる一品ですよ。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『バーベキューソース』は100gあたり150kcal(炭水化物 36.6g、食塩相当量 1.8g)。大さじ1杯(15g)あたりは約23kcal。料理に使う際の目安にどうぞ。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 350g |
カロリー | 100gあたり150kcal(たんぱく質 1.2g、脂質 0.1g、炭水化物 36.6g、食塩相当量 1.8g) |
原産国 | スペイン |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | シロップ、濃縮トマト、醸造酢、コーンスターチ、食塩、乾燥たまねぎ/pH調整剤、香料、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦を含む) |