業務スーパーにある瓶詰め惣菜、『鮭めんたい』は使ったことあります? 鮭のほぐし身と似てますけど、それよりもちょっぴりインパクトが強い味わいなんです。
しっとり食感の蒸し鮭フレークに辛子明太子を和えたもの。見た目よりも濃厚かつ刺激感がある旨辛テイストで、ガツンと白米がはかどるおいしさですよ。
『鮭めんたい』の価格・内容量は?
業務スーパーにて246円(税込、税抜228円)で販売中です。内容量は150g、カロリーは100gあたり245kcal(脂質 10.4g、炭水化物 14.9g)。販売は神戸物産、製造は宮城製粉(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)。
最近の価格は?
『鮭めんたい』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2022年03月 | 246円(164円/100g) | 150g |
2024年07月 | 278円(約185円/100g) | 150g |
一般スーパーではあまり見かけない鮭明太。コスパ(単価)は100gあたり約185円なので、普通の『鮭フレーク』(160g・257円・約160円/100g)よりもちょい高めといった程度の価格です。
どんな味?
細かくほぐした蒸し鮭と辛子明太子を組み合わせた、シンプルな惣菜です。基本はそのままご飯にのせるだけ。見た目よりも刺激感が強いので、慣れるまでは少しずつ使うのがおすすめです。
口当たりは普通の鮭フレークに明太子のプチプチ感を添えた感じ。他の具材は入っておらず、味付けも鮭エキスと唐辛子で旨味と辛味を支えた程度です。
しっとりした鮭の優しい旨味に、意外と強めの辛味が続く味わい。二つの飯とも食材がマッチした、直球の旨辛テイストですね。想像の範囲内に収まった味ではありますけど、ご飯との相性は抜群です。
アレンジ食材としてわりとベンリ!
アレンジする場合は、鮭明太を提供する創作料理店・味市春香なごみの公式サイトに掲載されたレシピが参考になります。お茶漬けや炒飯にしてもOKですし、特に鮭明太クリームうどんはコク深いおいしさに。活用度も悪くないので、飯ともに迷った時にはおすすめですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 蒸し鮭と辛子明太子をあわせた瓶入りフレーク惣菜
- 鮭の優しい旨味と明太子の意外とハードな辛味がマッチしたおいしさ
- いまいち風味は際立たないけど、独特の旨辛感で飯とも食材としては優秀
- お茶漬けなどにも活用可能で、普段の鮭フレークに飽きた時にはおすすめ
商品の評価と詳細情報
内容量 | 150g |
カロリー | 100gあたり245kcal(たんぱく質 22.9g、脂質 10.4g、炭水化物 14.9g、食塩相当量 2.1g、カルシウム 501mg) |
製造者 | 宮城製粉 |
販売者 | 神戸物産 |
原材料 | 蒸し鮭(鮭(国産又はロシア産又はその他))、鮭中骨、辛子明太子、大豆たん白、植物油脂、醸造調味料、唐辛子、鮭エキス粉末、食塩、鮭エキス、小麦植物繊維/トレハロース、pH調整剤、調味料(アミノ酸)、着色料(紅麹、カロチノイド)、安定剤(キサンタン)、酸化防止剤(V.E)、香料、酸味料、(一部に小麦・さけ・大豆を含む) |