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業スーの『肉を最大限旨く食すための粉』とは? 使ってみると肉料理が刺激的な旨辛感に……

業務スーパーには『肉を最大限旨く食すための粉』なんてオリジナル調味料があるんです。最大限旨くって……自信満々で、妙に期待させるネーミングですよね。

その実態は塩こしょうベースに、にんにくと唐辛子を効かせたミックススパイス。たしかに肉類の旨みが引き立つピリ辛感です。塩気が強い点以外は、意外と手堅く使いやすい一品ですよ。

目次

『肉を最大限旨く食すための粉』の価格・内容量は?

『肉を最大限旨く食すための粉』は213円(税込、税抜198円)で販売中。内容量は100g。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。

肉類や炒め物に振りかけるだけ

肉類になじませて下味をつけるか、調理時にサッと振るだけ。わりと味が濃いめなので、最初は小さじ1ぐらいの少ない分量で使ってみてください。

程よい刺激におさえたバランス良好な旨辛感

食塩と胡椒がメインのバランスです。そこで肉の旨みを下支えしつつ、にんにくのパンチと玉ねぎのほのかな香りをプラス。最後に唐辛子のピリ辛感が立って、意外と優等生的な旨辛テイストに仕上げてくれます。

「最大限旨い」と言うほどではないけど、肉自体の味わいを邪魔しない程よい刺激感は好印象。スパイスの個性というより、肉類一般を手軽においしくできる、汎用性の高さにこだわった商品ですね。

ただ、塩味が強いのは好みを選ぶかも。香味を穏やかにしたクレイジーソルト、とでも言えばいいでしょうか。振りすぎると一気にしょっぱくなるので注意が必要です。

とくに牛肉や手羽元といった旨みが強い肉類と好相性。ほかの料理にも使いやすく、たとえばジャーマンポテトなどは本品だけで味付けが決まります。

クセが強そうな商品名に反して、そつのないバランスです。活用の幅が広いので飽きても余りづらいですし、気になったら気軽に試してみてください。

カロリーは?

『肉を最大限旨く食すための粉』は総容量100gあたり127kcal(炭水化物 18.1g、食塩相当量 63.5g)。

カロリーはさておき、大さじ1杯(15g)でも食塩相当量は約9.6g。塩分を考えると、一度につき小さじ1杯(5g=食塩相当量は約3g)ぐらいを目安に使うのが無難ですね。

商品の評価と詳細情報

肉を最大限旨く食すための粉
総合評価
( 4 )
スクロールできます
内容量100g
カロリー100gあたり127kcal(たんぱく質 12.6g、脂質 0.5g、炭水化物 18.1g、食塩相当量 63.5g)
原産国中国
輸入者神戸物産
原材料食塩、こしょう風味調味料(食塩、でん粉、こしょう、その他)、こしょう、にんにく風味調味料(でん粉、にんにく粉末、たまねぎ粉末)、にんにく粉末、たまねぎ顆粒、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、加工デンプン、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、(一部に小麦・大豆を含む)
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