
業務スーパーの冷凍焼き鳥に『ジャンボ炭火焼鳥串 2種アソート』という新作が登場しました。ちょっと大きめのもも串とねぎま串のセットです。
もも肉のプリッとした柔らかさとジューシーさが際立ったクオリティ。タレは付属していませんが、下味がけっこう濃いめなので、レンチンだけでがっつり系のビールおつまみが用意できるんです。
『ジャンボ炭火焼鳥串 2種アソート』の価格・内容量は?

『ジャンボ炭火焼鳥串 2種アソート』は1,479円(税込、税抜1,370円)で販売中。もも串とねぎま串が10本ずつ入って20本入り。内容量は960g(1本48g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。
コスパ(単価)は1本あたり約74円、100gあたりは約154円。一本ずつが大きいぶん、『焼きとり3種アソート 30本入』(760g・1,293円・約170円/100g)よりもちょっとだけお得なポジションです。
ちなみにジャンボ焼き鳥シリーズは、『やきとり炭火焼 タレ付きジャンボ鶏もも串 20本入』(1kg・1,509円・約151円/100g)などもラインナップされています。


基本はレンチン、味付けするならフライパンでも

凍ったままの本品4本を、フライパン調理ならフタをして中火で約6分、レンジ調理(500W)ならラップをかけて約5分を目安に加熱するだけで完成です。
スチーム加熱済みで焼き目も付いてるタイプですし、レンチンのほうが楽です。タレを絡めて焼きたい場合はフライパン調理でもOK、ぐらいの感覚でよいかと。
若干甘い味付けだけどそつのないクオリティ

あっさりとした砂糖醤油の下味を付けた、ジャンボサイズのもも串とねぎま串です。4~5本も食べればそこそこの満腹感が得られるボリュームですね。
焦げ目はしっかりついていますが、スモーキーな香りは強調されていません。砂糖の甘さがやや強い味付けをカバーするかたちで、さりげない香ばしさを後味に足す程度です。

ねぎが水っぽい食感なのはネック。冷凍なので仕方がないポイントでしょうか。それ以外はそつのないおいしさです。脂っこすぎず、下味も強すぎずのバランスです。
醤油系のタレを足すと甘くなりがちなので、味付けは慎重にどうぞ。軽く塩を振るだけでも十分な濃厚感に仕上がります。
焼き鳥丼もボリューミーに仕上がる

基本的にはそのままでも十分なおいしさ。あえてアレンジするなら焼き鳥丼ですね。もも肉のジューシーな旨みで豪快に白米がはかどります。
風味の良さでは『備長炭で焼いたこだわりの串なし焼き鳥』(500g・753円・約151円/100g)のほうが優秀ながら、食べ応えを重視するなら本品のほうをチョイスしてみてください。

カロリーは?

『ジャンボ炭火焼鳥串 2種アソート』は、もも串が1本あたり100kcal(炭水化物 2.4g、食塩相当量 0.8g)。ねぎま串が1本あたり82kcal(炭水化物 2.8g、食塩相当量 0.6g)です。
大きめなぶんカロリーもしっかり。やはり一度に食べるのは4~5本までがちょうどよさそうです。
商品の詳細情報
内容量 | 960g(48g×20本入) |
---|---|
カロリー | 【もも串】1本あたり100kcal(たんぱく質 10.1g、脂質 5.1g、炭水化物 2.4g、食塩相当量 0.8g)【ねぎま串】1本あたり82kcal(たんぱく質 8.0g、脂質 4.0g、炭水化物 2.8g、食塩相当量 0.6g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
保存方法 | -18℃以下で冷凍保存 |
原材料 | 【もも串】鶏もも肉、しょうゆ、砂糖、マルトース、大豆たん白、食塩、醸造酢、酵母粉末/増粘剤(加工デンプン)、甘味料(キシロース)、ポリリン酸Na、炭酸Na、炭酸水素Na、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)【ねぎま串】鶏もも肉、ねぎ、しょうゆ、砂糖、マルトース、大豆たん白、食塩、醸造酢、酵母粉末/増粘剤(加工デンプン)、甘味料(キシロース)、ポリリン酸Na、炭酸Na、炭酸水素Na、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |