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業務スーパー『バーニャカウダ』のおすすめ度は? 気になる味や食べ方をチェック

激安系業務用食品だけでなく、輸入食品も充実している業務スーパー。普通のスーパーではあまり見かけない食材も多いので、一人暮らしの方だと試しづらかったりもするのですが、普段料理をしなくても「これは買い!」な一品のひとつが『バーニャカウダ』。

聞いたことはあるけど作ったことはないって方にもオススメできる、優秀なおつまみ用食材でしたのでご紹介します!

目次

業務スーパー|バーニャカウダ|213円

イタリア料理の前菜として知られるバーニャカウダ。生クリーム、オリーブオイル、アンチョビ、ガーリックなどが主原料で、はじめて食べるとちょっとビックリするほど複雑で濃厚な味わいが特徴的です。

業務スーパーでは関東の店舗だと以前からよく見かけましたが、最近は関西エリアの店舗でも並ぶようになったとのこと。原産国は本場イタリアで、内容量は180g。封を開けたとたんに特有の香りがビシっと漂ってきます。

バーニャカウダ単独でぺろりと舐めてみますと……こ、これは特濃っ! ほんのちょっと口に含んだだけで、生クリームとガーリックの合わさったチーズ様の豊かな酸味と香りが広がり、そこにアンチョビとオリーブオイルが上品に風味を足しております。素人的には高級スーパーや輸入食品店で売ってる高い商品と区別つかないかも。バッチリ本格感あふれてます!

定番の活用法は?

とりあえずは茹でた野菜でディップして食べるのが一番カンタンで定番の食べ方かと! 品数揃えるのも茹でるのも面倒って人でも、冷凍のブロッコリーだけとかでもOKですし、皮剥いて切った人参を耐熱容器に水と一緒に入れてラップして3~4分チンすれば、さくっとそれなりの量用意できちゃいますよ。

柔らかくて素材の甘味が出た人参にちょいとつけると、バーニャカウダの尖りめな酸味がマイルドにあわさって絶妙な美味しさに! コレだけで手が止まらなくなり、余った野菜もみるみる消化できちゃいます。言わずもがなですが、ワインのおつまみとしても相当優秀ですよコレ!

パンにつけるだけでも美味しい!

野菜を切らしてる場合でも、パンに付けるだけでも結構満足度高い一皿になってくれます。マーガリンみたいに塗りたくると濃くなりすぎるので、この場合もちょいとディップするか、薄く塗って焼いてみるのがちょうどよいかと。

バーニャカウダのほうもレンジでちょびっと加熱しておくと、更に香りが立って美味しくなります。パンだけでも消費できるなら、普段料理しないご家庭でもすんなり日常使いできると思うのでオススメです!

濃すぎる場合は牛乳で伸ばすといい感じ!

ちょっと濃すぎるかな?という人は、適当な分量の牛乳で薄めて加熱すると、マイルドな味わいになって活用しやすいかと。そのまま飲んでもスープとして美味しいし、更に野菜を煮込めば超手軽な洋風野菜鍋にできそうだし、案外アレンジしやすいのが嬉しいです。

以前は360円ほどしたと思うのですが、現在は税込213円で売っている店舗を発見。バーニャカウダの瓶って普通に買ったら700円以上するかと思うので、これは相当安いのでは……。クセはありますが、一度試してみることをオススメします!

商品の評価と詳細情報

バーニャカウダ
総合評価
( 4 )
内容量180g
カロリー
製造者
販売者
原産国イタリア
輸入者
保存方法
原材料
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