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業務スーパーの冷凍アメリカンチェリーはどうなの? 甘酸っぱさレベルや食べ方をチェックしてみた

業務スーパーで販売されている『アメリカンチェリー〈種抜き〉』をご存じでしょうか。

冷凍サクランボです。クセのない(甘いのか? 酸っぱいのか?)、あまりにも食べやすい風味でして、食後のお口直しデザートにはちょうどいいのかも?

目次

『アメリカンチェリー〈種抜き〉』の価格は?

冷凍フルーツコーナーで見かける『アメリカンチェリー〈種抜き〉』は516円(税込、税別478円)。内容量は500g、100gあたりの単価(コスパ)は約103円。チリ産アメリカンチェリー(さくらんぼ)で、輸入者は神戸物産です。

ちなみに過去にご紹介したハンガリー産スイートチェリーは約64円/100gでした。同じ商品ではありませんが、比較のご参考ていどに。

『アメリカンチェリー〈種抜き〉』の食べ方は?

色は鮮やかな赤ではなく、濃いワインレッド系。食べ方としては冷凍状態のままパクついてもいいし、半解凍やしっかり解凍してから食べてもOK。食べやすさという点では半解凍くらいがちょうどいいかな?

『アメリカンチェリー〈種抜き〉』は甘い?

かなり淡い甘酸っぱさのアメリカンチェリーです。甘い!とか酸っぱい!とかそういったインパクトはなく、チェリーフレーバーのジューシー果実って感じ。ある意味、没個性的とも言えるでしょうし、クセがないからめっちゃ食べやすいとも言える。少なくとも忌避されるような風味ではないですね〜。

香りに華やかな感じはないけど、おとなしい(というか薄い?)甘酸っぱさとシャクッとした冷凍食感、のどが潤うジューシー感がイイんですよね。なんだか食べ続けちゃうんです。お口がさっぱりするし、食後のデザートにちょうどいいですよ。

ちなみに、濃いめの風味を味わいたい場合、冷たさがとれるまでしっかり解凍するのがおすすめです。

トッピングフルーツとしてはどう?

ヨーグルト用のトッピングフルーツにも悪くないですが、かなり風味がおとなしいので、ヨーグルトの酸味に負けがちかも?

わりと合うのはチョコアイスとの組み合わせ。チョコの甘みの中でほどよくチェリーの甘酸っぱさが映える感じです。

スムージー用として試してみましたが、これはなかなか組み合わせに悩むかも。他のフルーツや食材の風味に埋もれやすいですねぇ。

業スーの『アメリカンチェリー〈種抜き〉』、素直にそのままパクついたり、フルーツポンチスタイルで食べるのがよさげです。

『アメリカンチェリー〈種抜き〉』のカロリーは?

一応カロリーも確認しておきましょう。

100gpあたり69kcal(たんぱく質 1.3g、脂質 0.2g、炭水化物 16.5g)、総計500gで345kcalです。これなら1袋一気に食べちゃっても……(無茶)。

商品の評価と詳細情報

アメリカンチェリー〈種抜き〉
総合評価
( 3.5 )
名称冷凍アメリカンチェリー(種抜き)
内容量500g
カロリー100gpあたり69kcal(たんぱく質 1.3g、脂質 0.2g、炭水化物 16.5g、食塩相当量 0g)
原産国チリ
輸入者神戸物産
保存方法−18℃以下で保存
原材料チェリー
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