業務スーパーの冷凍食品、自分で揚げるタイプのフライ惣菜がけっこう種類豊富ですよね。そのなかだと『お弁当用あじフライ』は、没個性だけど無難においしいポジションかな。
衣はカリカリ、身はふんわり。冷めてもそんなに硬くなりません。スーパーの惣菜コーナーで見かけるあじフライよりも小さめで、確かにお弁当おかずにはぴったりですね~。
目次
『お弁当用あじフライ』の価格・内容量は?
業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、286円(税込)で販売中です。内容量は500g。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。
最近の価格は?
『お弁当用あじフライ』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2018年08月 | 286円(約57円/100g) | 500g |
2024年06月 | 386円(約77円/100g) | 500g |
2024年6月追記)現在は386円(税込)。2018年当時と比べて35%の値上がりですね。コスパ(単価)は100gあたり約77円。同じくお弁当サイズの『お弁当用白身フライ』(500g・408円・約82円/100g)よりはちょっと安いぐらいのポジションとなっています。
どんな味?
調理方法は180℃の油で約3分揚げるだけ。小さいのでさくっと火が通る印象です。
カリカリの衣は若干厚めですが、あじの身はしっかりと詰まっており、魚肉の厚みもふわふわ食感も合格点。アツアツふんわりの柔らかな口当たりで、小骨や鱗もほとんど感じない食べやすさが好印象です。
あじの風味がしっかりしているので、そのままでもおかずになりますが、甘酢やタルタルで南蛮風に味付けすると更にハマりますよ!
特徴をまとめると以下のようになります。
- 小さな衣にしっかり身が詰まった、カリカリふわふわのあじフライ
- 口のなかでふんわりホロッとほぐれる柔らかな食感
- 衣の風味に埋もれず、あじの優しい旨味がちゃんと感じられる
- 食べごたえは大きめのあじフライに負けるけど、ちょうどいいサイズでお弁当や夕食にサッと使いやすい
商品の評価と詳細情報
お弁当用あじフライ
内容量 | 500g |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | あじ、衣(パン粉、小麦粉、とうもろこしでん粉、食塩、こしょう)、調味料(アミノ酸)、(原材料の一部に大豆を含む) |