業務スーパーで販売されている『クラシック アップルパイ』をご存じでしょうか。
1.8kgという巨大なホールタイプアップルパイ。12個にカット済みで、解凍するだけでOKのお手軽デザートですね。シャキシャキの厚切りリンゴは酸味の目立った甘酸っぱさ。わりと万人受けタイプでは?
価格・内容量は?
業務スーパーの冷凍スイーツコーナーで見かける『クラシック アップルパイ』は1,598円(税込)。
ホールサイズで1.8kg、12カット済み、1カットあたり(150g)のコスパは約133円。直径25cm、高さ5cm、でかい(編集部で計測)。原産国はオランダ、輸入者は神戸物産です。
食べ方は?
食べる際は自然解凍なら冷蔵庫で解凍(3〜4時間)、電子レンジなら1カット約1分半(500W)加熱すればOK。あったか〜いアップルパイをご所望なら電子レンジがおすすめですね。
ちなみに解凍後は、オーブントースターで軽めに焼くと香ばしさが増しますよ。
酸味強めの甘酸っぱさとほんのりシナモン
お城の石垣みたいに積み重なるリンゴ。想像がつくとおり、フォークを入れるとすぐに崩れるます(きれに食べるのは諦める感じで)。
ざっくりお味を述べると、“酸味があってシャキシャキ食感リンゴ” のアップルパイがお好きな方は要チェックでしょう。
リンゴは厚めにカットされていて、ジューシーかつシャキシャキ食感。そして酸っぱさが目立つタイプの甘酸っぱさ。あんずジャムやレーズンも酸味テイストを手伝っていますね(レーズンはほとんど無いようなもんだけど)。
といっても、ベースはしっかり甘味で支えられておりまして、控えめなシナモンの香りも含めて、比較的バランスのとれたテイストと判断してOKかと思います。
パイ生地はふっくらとして量感たっぷり。周囲のタルト生地も厚みがあって高密度なしっとり系、これだけでお腹がいっぱいになっちゃうタイプですね(シナモンシュガーまじり)。
大勢が集まるときのデザートにも!
『クラシック アップルパイ』はほぼ飲食業者向けの1.8kgというサイズですが、ご家庭でもホームパーティーなど人が集まる場で提供するデザートなんかによさげ。というか、十分でしょう。
ちょっと酸っぱい甘酸っぱさとシャキシャキ食感リンゴのアップルパイ、無難に受け入れられると思いますよ。
ちなみに、12カット済みで1カットあたり150g(多いっ)、327kcalとなります。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 1.8kg(12カット) |
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カロリー | 100gあたり218kcal(1カット 327kcal) |
原産国 | オランダ |
輸入者 | 神戸物産 |
保存方法 | −18℃以下で保存 |
原材料 | りんご、小麦粉、加工油脂、卵、シナモンシュガー、コーンスターチミックス、レーズン、あんずジャム、植物油脂、乳糖、食塩、糊料(加工デンプン、グァーガム、CMC)、膨張剤、乳化剤、着色料(カロチン)、酸味料、香料、クエン酸Ca |